東京都の『心のバリアフリー』サポート企業に登録されたオープンハウスグループ
東京都千代田区に本社を構える株式会社オープンハウスグループが、東京都の『心のバリアフリー』サポート企業に登録されました。このプログラムは、東京都が企業と連携し、心のバリアフリーへの意識を高め、社会的な気運を醸成することを目的としています。
企業理念と多様な人材の受け入れ
オープンハウスグループは「やる気のある人を広く受け入れ、結果に報いる組織を作る」という理念のもと、性別や年齢、国籍に縛られず、多様性を活かした組織づくりを進めています。この姿勢は、「心のバリアフリー」の概念とも密接に関連し、全ての人が平等に働き、活躍できる社会を実現するための基盤となっています。
障がい者雇用の取り組み
当社のグループ会社である株式会社オープンハウス・オペレーションズは、障がい者職業生活相談員資格認定講習などの研修や、職場実習生の受け入れなど、様々な制度を整備しています。さらに、公認心理師や精神保健福祉士、社会福祉士などの資格を持つ支援者が常駐し、定期的な相談や見守り体制を提供しています。
また、障がい者の雇用が進んでおり、2025年6月1日の段階で、障がい者雇用人数は140名を超える見込みです。この成果は、法定雇用率をも上回る約3.06%の雇用率を達成することに繋がっています。
高い定着率と働きやすい環境
オープンハウスグループでは、障がいを持つ社員の高い定着率を実現しています。特に、精神・発達障がいを抱える方々にとっても働きやすい環境を整え、93.6%の定着率を誇ります。このような環境づくりは、常に従業員からの意見を取り入れながら進めています。
障がい者雇用の推進委員会
オープンハウスグループは、働き方をデザインするためのワークデザイン推進委員会を設置し、その中に障がい者雇用推進ワーキンググループを設けました。この委員会では、障がいを持つ社員の人権を尊重し、より快適な社内環境を目指すための取り組みを行なっています。2024年10月には、特例子会社の認定を受ける予定です。
さらなる未来への展望
当社は今後も積極的に障がい者を雇用し、高い定着率を活かして、合理的配慮に基づいた職場環境の整備や独自の制度設計を進め、障がい者雇用の「日本一」を目指してまいります。
各種の受賞と認定
オープンハウスグループは、2025年には「障害者雇用優良事業所等表彰式」において「機構理事長努力賞」を受賞しました。また、東京労働局の「障害者雇用相談援助事業者」として認定されたり、厚生労働省から「もにす認定」を取得するなど、引き続き障がい者雇用の取り組みを評価されています。
オープンハウス・オペレーションズの役割
オープンハウス・オペレーションズでは、神奈川県横浜市、東京都八王子市、千葉県柏市の3拠点において、約120の業務を移管し、行われています。各拠点ではバリアフリーを考慮した様々な設備が整備されており、働きやすい環境作りに努めています。
結論
『心のバリアフリー』に取り組むオープンハウスグループの姿勢は、多様な人材の受け入れや障がい者雇用の推進によって、働きやすい社会を形成するモデルとして注目されます。今後もその活動に期待が寄せられています。