2025年11月、東京都日比谷公園で開催された「魚ジャパンフェス」にて、株式会社永谷園が自社製品「松茸の味お吸いもの」を用意し、来場者にその魅力を体験してもらうイベントが行われました。このフェスティバルには、3日間で3,000人以上のお客様がブースに訪れ、松茸の風味豊かなお吸いものを味わいました。
松茸の味お吸いものとは?
「松茸の味お吸いもの」は、長きにわたり多くの家庭に愛されてきたアイテムで、今年で発売61年を迎えます。累計の販売実績は80億食にも達し、幅広い料理に使用できる点が魅力です。この製品は、お吸いものとしてだけでなく、料理の出汁としても利用できるため、その汎用性が評価されています。
お魚料理との素晴らしい相性
魚料理は、特に和食の中で大きな存在感を持っています。ちらし寿司や土用丑のうなぎ、秋のサンマや鮭など、旬の魚と合わせることで、さらにその美味しさを引き立てるのが「松茸の味お吸いもの」です。このお吸いものの香りと旨味は、魚料理との絶妙なバランスを生み出します。
魚ジャパンフェスの魅力
「魚ジャパンフェス」は、新鮮な魚介類やその料理を楽しむための一大イベントです。2025年11月28日から30日までの3日間、都内の美しい日比谷公園で行われ、各地から集まった魚料理が紹介されました。初日には晴天に恵まれ、温かい日差しの中で、永谷園のブースは多くの来場者で賑わいました。お湯の準備が追いつかないほどの人気で、スタッフはその対応に追われました。
お客様からは「いつも飲んでいます。ホッとしますね。」「だしが効いていて、魚のおいしさを引き立ててくれる」といった嬉しい声が多数寄せられました。また、和食だけでなくパエリアやシーフードグラタンといった洋風メニューとの相性の良さも好評で、「松茸の味お吸いもの」を使った様々な料理の提案が一層の広がりを見せています。
参加者の反応
出展を担当した永谷園の川島千春氏は、「多くの方に『松茸の味お吸いもの』と魚料理の相性の良さを体験して頂けたことを非常に嬉しく思います。家庭でもこの組み合わせを楽しんでいただきたい」と語っています。観客の皆様には、それぞれの家庭で独自の料理としての楽しみ方を見出していただきたいとの期待が込められています。
この「魚ジャパンフェス」での永谷園のブースは、参加者同士の交流の場ともなり、魚料理の魅力を再発見する機会にもなったようです。来年以降もこうしたイベントで、地域の料理と共に松茸の味お吸いものの素晴らしさを広めていくことが期待されます。
フェスの概要
「魚ジャパンフェスin日比谷公園」は、2025年11月28日(金)から30日(日)まで開催されました。主催はSAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会で、後援には水産庁が名を連ねています。日本各地の新鮮な魚介類を楽しむ機会として、幅広い世代からの支持を集めるイベントとなりました。来年以降もその勢いを保ち、参加者に美味しくて新鮮な体験を提供してほしいものです。