あの奇想天外な研究が絵本に!
2026年2月19日、株式会社 Gakkenが発表した新児童書『おかしいけど科学です 1巻 身の回りの楽しい物理』が注目を集めています。この本は、シリーズ累計10万部を突破したイグ・ノーベル賞をテーマに、身近な科学の楽しさを伝えています。なんと本書では、犬がどの向きでうんちをするのか、カエルを空中に浮かせる方法、さらにはパンが落ちたときにジャムをぬった面が下になる理由など、興味深い物理の研究を取り上げています。
イグ・ノーベル賞とは?
イグ・ノーベル賞は、1991年にアメリカで設立されたユーモアあふれる科学賞です。この賞は、「人々を思わず笑わせて、考えさせる」ユニークな研究に贈呈され、物理や化学、医学から生物学まで多岐にわたる分野が対象となっています。一見すると変わった研究に見えますが、実際には深く掘り下げた科学的な背景があります。研究者たちは真剣に取り組み、私たちに科学の楽しさと新しい視点を提供してくれます。
イラストで楽しむ科学
この書籍の魅力のひとつは、豊富なイラストです。各章はイラストを多く利用し、複雑な概念や実験も視覚的に理解できるようになっています。例えば、犬のうんちの向きについての実験をイラストで追体験することができ、難しい理論も直感的に捉えることができます。文章だけでは理解しづらい実験も、絵との組み合わせによって、より一層身近に感じられます。
巻末コンテンツで知識を深めよう
また、本書の巻末には「イグ・ノーベル賞の豆知識」「科学の言葉」などが掲載されており、科学用語をやさしい言葉で解説しています。単に楽しむだけでなく、しっかりと学ぶことにもつながります。これにより、読者は読後に理解を深め、さらなる興味を持つことができるでしょう。
継続するシリーズ展開
この書籍は第1巻ではありますが、続刊も続々と登場予定です。第2巻の「身の回りの楽しい化学」は2026年5月、第3巻の「身の回りの楽しい生物」は7月、第4巻「身の回りの楽しい地学」は10月、そして第5巻「身の回りの楽しい生活科学」は12月に予定されています。今後もこのシリーズが科学の楽しさを伝え、多くの子どもたちに愛されることを期待しています。
商品概要
- - タイトル: おかしいけど科学です 1巻 身の回りの楽しい物理
- - 著者: ウォン・ジョンウ、チェ・ヒャンスク
- - イラスト: キム・ソンヨン
- - 日本語版監修: 古澤 輝由(立教大学 理学部 共通教育推進室 特任准教授)
- - 発売日: 2026年2月19日
- - 定価: 1,320円(税込)
- - ページ数: 96ページ(A5判)
- - ISBN: 978-4-05-206230-8
- - 電子版: あり(同時配信)
- - 発行所: 株式会社 Gakken
本書はAmazonや楽天ブックス、紀伊國屋書店などで購入可能です。“科学は楽しい!”というメッセージを含んだ本書、その全貌をぜひ楽しんでみてください。