C#/VB.NET向け静的解析ツール「dotTEST 2025.3」の販売開始
テクマトリックス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:矢井隆晴)は、米国Parasoft Corporationが開発したC#/VB.NET対応の静的解析および動的解析ツール「dotTEST 2025.3」の販売を2026年3月26日より開始することを発表しました。
「dotTEST」は、.NETアプリケーションを効率良く開発・テストするために設計されたツールで、高品質なソフトウェア開発をサポートします。3,000以上のコーディングルールを基に、ソースコードの静的解析を行い、潜在的なエラーや問題点を検出します。そして、実行中のアプリケーションのカバレッジ情報を収集することで、テストの漏れをチェックし、開発の効率を向上させます。
新機能の充実
「dotTEST 2025.3」では、特に注目されるのはMCP(Model Context Protocol)サーバーの拡張機能です。この機能により、AIエージェントやLLM(大規模言語モデル)に基づくコーディングアシスタント(GitHub Copilotなど)と連携が可能になりました。Visual StudioやVisual Studio Codeといった環境で利用でき、解析結果に直接アクセスできるため、コードの違反確認や重要度判断、具体的な修正案まで提示されます。
さらに、AI自動修正機能が新たに追加され、コマンドラインから生成された静的解析レポートを元に自動で違反箇所を修正します。これにより、修正作業の効率が飛躍的に向上し、チームの作業負担を軽減します。
改善点と新しい機能
「dotTEST 2025.3」では、アプリケーションカバレッジ機能が強化され、新しいカバレッジエージェントのユーザーインターフェースが導入されています。この改善により、手動テストや自動テストの際にマネージドコードのカバレッジデータをより容易に取得できるようになります。
また、Visual Studio 2026のサポートも開始され、.NET 10およびC# 14で記述されたコードの解析にも対応。セキュリティコンプライアンスルールも充実し、新たにCWE 4.18やCWE Top 25 2024を含むルールが追加されました。これにより、ユーザーは遵守サマリーレポートをリアルタイムで確認でき、セキュアなコーディングの推進が一層強化されます。
開発者へのサポート
テクマトリックスは、Parasoft社の製品の国内総販売代理店として、デベロッパーの抱える課題を解決するための最適なツールを提供します。「dotTEST 2025.3」の販売、マーケティング、ユーザーサポートを通じて、企業の開発プロセスを支援していく方針です。
販売開始日には、既存のdotTESTユーザーには無償でバージョンアップ製品を提供し、引き続き顧客のニーズに基づいた最適なサポートを提供します。詳細はテクマトリックスの
公式Webサイト にて確認できます。
私たちは、ソフトウェア開発の未来を形作る技術革新を推進し、業界全体の生産性向上に寄与していくことを目指しています。