地域情報サービス始動
2026-07-21 10:07:54
湘南ケーブルネットワークが新しい地域情報サービス「まちなび」を導入へ
湘南ケーブルネットワークが提供する新サービス「まちなび」の全貌
神奈川県平塚市を基盤とする湘南ケーブルネットワーク株式会社(以下、SCN)は、2026年の秋頃から地域向けの新しいネットサービス「まちなび」をスタートすることを発表しました。このサービスは、Connected TV(コネクティッド・テレビ、略してCTV)に特化したもので、地域社会の情報をネット経由で配信します。
「まちなび」は、株式会社メディアキャストが開発した「POSCASt Platform」を活用し、これまでテレビのデータ放送で提供されていた地域情報を、動画配信サービスや他のメディアと結びつけて提供します。このような新しい取り組みにより、若年層を中心とした視聴者層の獲得を目指しています。
新しいサービスの背景
近年、OTTサービスの普及やテレビ視聴における若者のライフスタイルの変化により、テレビ業界は厳しい状況に置かれています。これに対抗するため、SCNは従来のビジネスモデルを見直し、地域情報を中心にしたインターネットサービスの展開を促進する必要があると認識しています。「まちなび」はこの取り組みの一環として位置づけられています。
CTVの利点
CTCへの配信は、視聴者にとって大きな利点をもたらします。ユーザーはリモコン操作だけで、リアルタイムの地域ニュースやVODサービスを自由に行き来できるため、利便性が格段に向上します。また、既存のサービスであるIP-VOD「milplus」や「NHKプラス」「TVer」との連携により、視聴者は多様なコンテンツにアクセスできるようになります。
「まちなび」の機能
「まちなび」には、地域の行政情報や防災関連の音声情報が統合されており、視聴者は地域の安全情報も手軽に入手できます。これにより、地域の皆さんにとって必要不可欠な情報をスムーズに提供することが可能になります。また、ユーザーが必要に応じて主要な動画配信サービスにも容易にアクセスできるよう配慮されています。
新たな収益モデルの構築
SCNは、「まちなび」を通じて地域情報を基盤にした収益モデルを構築することを目指しています。ネットワーク上でさまざまなサービスを一元化することにより、地域ごとの特性や抱える課題に応じた新しいビジネスチャンスを模索しています。これにより、メディア同士や他のサービスとの連携を深め、より充実した地域サービスを展開する狙いがあります。
今後の展望
今後、SCNは「まちなび」をスマートフォンやWebなどのマルチデバイスにも対応させる予定です。これにより、ますます多くの人々にとって使いやすい情報発信が可能となり、コミュニティに特化した限定サービスも展開される見込みです。
湘南ケーブルネットワークは、地域社会とのつながりを重視し、安心・安全・幸せな街づくりに貢献することを目指しています。「まちなび」はその日々の取り組みの一環であり、地域に根ざしたメディアとして進化し続けます。
会社情報
- 会社名
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湘南ケーブルネットワーク株式会社、株式会社メディアキャスト
- 住所
- 電話番号
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