ガイアックスが教育現場における生成AI活用事例集を無償公開
株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表:上田祐司)は、学校現場における生成AIの活用方法をまとめた事例集を無償で公開しました。この事例集は、小学校から高校までの教員19名に行ったヒアリングを基にし、77件の具体的な事例を収録しています。内容は「誰が」「どのような課題を」「どのように解決したか」というフォーマットに整理されており、実際に明日からでも試すことができる内容に仕上げられています。
事例集は学校教育に関わる職員や自治体の職員が対象で、自由にダウンロード可能です。興味のある方は下記リンクからアクセスしてみてください。
事例集をダウンロードする
公開の背景
この事例集の公開は、文部科学省が定めた「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」の発表を受けたものです。このガイドラインでは、生成AIの利活用を奨励し、すべての学校がその可能性を理解できるように取り組むべきだと示されています。また、2026年には教職員が生成AIを利用する学校の割合を50%にする目標が設定されています。
一方で、教員は「何にどう使えばいいのか」という具体的なイメージを持てないからこそつまずくことが多いのが現実です。全国の学校での事例収集がまだ十分ではないため、細かい状況に合わせた成功例の提示が求められていました。様々な校種や教科における解決例を提供することで、教員たちが気軽にAIを取り入れるきっかけを作りたいと考えたのがこの事例集の背景です。
事例集の内容
事例集内では、特に特別な環境や高額なツールを用いずに始められるような生成AIの使い方に焦点を当てています。これにより、多くの教育現場での導入が期待されています。
ヒアリングにおいては、様々な背景を持つ教員の声を反映し、実践に基づいて具体的な活用法を紹介しています。これには教科の枠を超えた創造的なアプローチも含まれており、教員たちの思考を刺激する内容となっています。
事例集内では以下のような多種多様な教育事例が紹介されています。
- - プロジェクト学習へのAIの導入:特定のプロジェクトに対するリサーチ支援やアイデアのブレインストーミング。
- - 授業の準備の効率化:教材作成や授業の進行計画をAIが提案。
- - 生徒とのコミュニケーションツールとしての活用:生成AIを利用したフィードバックの迅速化。
これらの具体例は、多くの教員がすぐに導入できる手法であるため、実践に即した学習に寄与することが期待されます。
ダウンロード方法
事例集は、学校教職員や自治体職員を対象としたもので、無料でダウンロード可能です。各自の校内での共有や研修の際の資料として自由に利用できますが、再配布や転載は避けるようにとのことです。興味がある方はぜひ下記のリンクからアクセスしてください。
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ガイアックスの教育事業に関して
ガイアックスでは、未来を切り拓く子供たちのために、自治体や教育機関とともに次世代教育プログラムの開発や学校のDX支援を行っています。教育分野におけるDX推進を通じて、より質の高い学びを提供し、子供たちの可能性を引き出す取り組みを続けています。
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ガイアックス 教育事業部