ゲームのオート機能に関する意識調査
ゲームのオート・放置機能に関する意識調査を行ったのは、株式会社Lighthouse Studio。この調査では、全国のゲームユーザー300名を対象に、彼らのゲームプレイスタイルや満足度について徹底的に分析しました。
調査概要
調査は2026年4月24日から30日にかけて実施され、オンラインでのアンケート形式でした。本記事では、その結果の主なポイントをまとめます。
手動操作が主流
調査の結果、ユーザーの75.6%が「普段はほぼすべて手動操作」または「手動操作の方が多い」と回答しました。このことから、自分で操作を行うスタイルが依然としてメインであることがわかります。オートや放置でゲームを楽しむスタイルは20%に留まり、全体的に手動操作が重視されています。
オート機能の利用状況
オート機能を活用しながら他のアクティビティを行うユーザーの中で、最も多かったのは「動画コンテンツを見る」で、47.7%がこの回答を選びました。SNSの利用や音楽を聴くことも多く、なかにはオート機能を全く使わないと回答したユーザーも11.3%いました。
オート中の鑑賞要素
ゲームをオート進行中に最も注目される要素は、キャラクターの動きで39.7%がこの点を挙げました。次に目立つのは必殺技の演出で34.3%、美麗な3Dモデルが33.0%の支持を得ています。これらの結果は、ゲームそのものよりも視覚的な楽しみを求めているユーザーの気持ちを反映しています。
手動操作の好み
常に手動操作が求められるゲームについては、41.3%のユーザーが「面白いが疲れている時はあまり遊ばない」と回答しました。これから、プレイヤーは負担を感じると同時に、自分の操作で進行する楽しみも求めているようです。なお、報酬が同じであれば「手動で3分のクエスト」を選ぶユーザーは67.7%に達しています。
新作ゲームの楽しみ方
新作ゲームについて「実況動画を見ただけで満足した」という経験があると回答したユーザーはなんと77.7%に上りました。これは、ユーザーが必ずしも自らプレイしなくても楽しめるコンテンツを求めていることの表れでしょう。
虚無感の存在
オート機能で進行中に虚無感(むなしさ)を感じたことがあるかという問いに対し、65.7%が「何度もある」または「たまにある」と回答。この結果は、オートプレイの中でゲームに対する肯定的な感情が減少していることを示しています。
ゲームは「鑑賞用アプリ」?
オートで進むゲームについての意見では、42.3%のユーザーが「ゲームというより鑑賞用アプリだ」と考えていると回答。育成や編成を楽しむ「しっかりしたゲームである」とする意見も40%いましたが、一方では「自分で操作しないのはゲームではない」とも考えるユーザーもいました。
まとめ
Lighthouse Studioの調査結果から、現代のゲームにおけるプレイスタイルやオート機能の受け入れ方が多様であることが浮き彫りになりました。手動操作がやはり根強く好まれる一方で、オート機能の利用も進む中で、ユーザーの体験価値をどう向上させるのかが今後の課題として残りそうです。また、視覚の楽しみや気軽さを求める声が強いことから、ゲーム開発者は新たなアプローチを模索していく必要があるでしょう。
株式会社Lighthouse Studioについて
株式会社Lighthouse Studioは、ゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」などを運営する企業です。ユーザーの期待に応えるサービスを展開し続けることを目指しており、今後の活動にも注目です。