福井市の企業が手がけるふるさと納税限定カメラ「MiNiPiC」

福井市発のキッズカメラ「MiNiPiC」がふるさと納税とコラボ

福井市を拠点とするカメラブランド「MiNiPiC」が、地元企業とタッグを組み、ふるさと納税限定の特別デザインを発表しました。

「MiNiPiC」とは？

「MiNiPiC」は、子どもたち向けに特化したカメラブランドで、遊び心満載のデザインと機能が魅力です。2021年に設立された株式会社レクリッドが展開しており、子どもたちの創造力をかきたてる商品づくりに力を入れています。今回は、さらに魅力的なコラボレーションが実現しました。

福井の特色が詰まった特別デザイン

福井県は「恐竜王国」として知られており、この地域の特色を活かしたデザインが採用されています。カメラの前面には、可愛らしい恐竜をテーマにしたパネルが付けられ、見る人を楽しませる仕上がりになっています。

全3種類のカラーバリエーションがあり、「プテラノドン」モチーフのパステルブルー、「ブラキオサウルス」モチーフのパステルグリーン、「ティラノサウルス」モチーフのパステルイエローが揃っています。どのデザインも子どもたちの心を掴むこと間違いなしです。

ミニピク代表からのメッセージ

ミニピクの代表、梅田佑斗さんは、この商品の背後にある思いや期待を語ります。「福井には恐竜博物館といった素晴らしい施設があります。このプロジェクトを通じて、子どもたちに福井の魅力を知ってもらい、ぜひ博物館で限定デザインのミニピクを持って写真を撮ってほしい」とのこと。彼の言葉からは、地元への愛情や子どもたちに向けた温かい思いが伝わります。