生前メッセージ映像
2026-09-01 13:07:10

鹿児島市が推進する生前メッセージ映像プロジェクトの寄附開始

鹿児島市の新プロジェクト「今を贈る」が始動



2026年9月1日、鹿児島市が行う「今を贈る」プロジェクトの寄附受付が開始されました。このプロジェクトは、病気による時間の制約を抱える方々や、経済的に困難なご家庭に対して、生前メッセージ映像を無償で制作・提供するものです。寄附は2026年11月30日まで受け付けられ、目標金額は300万円です。

プロジェクトの趣旨と背景



「今を贈る」は、鹿児島市での「令和8年度地域課題解決ビジネス支援事業補助金」の採択事業であり、ご家庭に思いを残す手段を提供します。具体的には、映像のヒアリング、撮影、編集、そして納品まで全てが無償という特徴があります。このような支援が必要な背景には、映像制作にかかる通常の費用が10万円以上であり、時間が限られた方々にはその負担が大きいという現実があります。

プロジェクトを始めるにあたり、まずは30万円の寄附を集めることが目標です。この金額が集まることで、最初に支援を受ける家庭への準備が進むことになります。その後も、寄附金額に応じて支援できる家庭の数を増やしていく計画です。寄附は3,000円から可能で、少額からの参加も歓迎されています。

寄附金の使い道



寄附されたお金は、ほとんどが無償制作に要する実動費に充てられます。具体的には、撮影や編集を担当する外部スタッフや、撮影用の機材の購入、さらには完成した映像を保存する基盤の設置や、対象へ向けた広報活動に使われます。また、寄附者への成果報告を通じて、プロジェクトの進捗が透明に示される予定です。

対象者とご相談窓口



このプロジェクトの対象者は主に、病気により残された時間が限られている方や、住民税が非課税の家庭に限られています。情報提供は地域の包括支援センターや社会福祉協議会を通じて行われ、直接の相談も受け付けています。無償制作は、2026年12月以降、徐々に実施される予定です。もっと多くの人々に声を届けるため、今後も関係機関と連携していく予定です。

代表の思い



このプロジェクトを立ち上げた合同会社トルアスの代表、大平健人氏は「多くの方から反響をいただいており、これからは誰でもこのプロジェクトに参加できる機会があります。小さな寄附でも、家族に最後の声を残すための選択肢を提供することにつながります。寄附の進捗は、最後まで報告していきます。」と語っています。

スケジュールと今後の展開



寄附受付期間は2026年9月1日から11月30日までとなっており、進捗は公式LINEやウェブサイトを通じて随時報告されます。12月以降は実際の制作が始まり、2027年の春には寄附者に対する成果報告が行われる予定です。

この「今を贈る」プロジェクトは、単なる映像制作に留まらず、心の声を後世に残す大切な機会を提供するものです。寄附を通じて、皆さんもこのプロジェクトに参加することができます。


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会社情報

会社名
合同会社トルアス
住所
鹿児島市易居町1番2号鹿児島市役所みなと大通り別館6階6号室
電話番号
050-3551-0135

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