法務部門の価値を再考する、深津式ウェビナーの魅力とは
Authense法律事務所(東京都 港区)は、法務の新しい可能性を探るウェビナーシリーズ「深津式 AIラボ×法務」の第3回を11月20日(木)に開催します。本シリーズは、法務部門の価値を高めるための新しいアプローチを模索するものです。参加は無料で、オンラインで行われます。
ウェビナーの目的と内容
このウェビナーのテーマは、「法務部のバリューをいかに高め、組織内で信頼される存在へと変えていくか」です。法務部門における課題、特に「経営層に自部署の貢献を示せない」「他部門からブレーキ役と見られる」といった問題に焦点を当て、生成AIを活用した実践的なデモを交えながら解決策を探ります。
ウェビナーの前半では、生成AIの第一人者である深津貴之氏が登壇し、最新のAI技術や法務業務への応用可能性について紹介します。後半では、具体的なデモを通じてAIが法務部門の構造をどのように変革できるかを実演し、参加者が実務に役立つ知見を得られるような内容となっています。
深津氏の経歴と役割
深津氏は、株式会社THE GUILDの代表取締役であり、インタラクション・デザイナーとしての豊富な経験を持っています。彼の専門は、生成AIの活用とプロンプト設計であり、法務分野におけるあらゆる課題に対する具体的な解決策を提案します。このウェビナーでは、法務という通常は堅苦しい分野にテクノロジーがどう役立つのか、その最新動向を探ります。
モデレーターは亀山大樹弁護士
また、モデレーターには弁護士の亀山大樹氏がつき、デジタル法務に関する豊富な知識を背景に、技術と法務との接点を深掘りします。彼の洞察を通じて、参加者は生成AIが法務の現場にどのように役立つのかを具体的に理解することができます。
対象者と参加方法
このウェビナーは、法務部門の価値を社内で伝えたい方、生成AIの最新動向を学びたい方、他部門や経営層との連携を図りたい方に特にお勧めです。参加は無料で、詳細な申し込みはAuthense法律事務所の公式ウェブサイトから可能です。特に、同業他社の参加は制限されることがあるため、事前に確認が必要です。
Authense法律事務所について
Authense法律事務所は、「人の気持ちに寄り添う」をモットーに、法律だけでなく人々の感情にも焦点を当てた新しい形の法務サービスを提供しています。広範な法的問題に対応する他、法務部門のクラウドサービスなども展開し、企業のニーズに柔軟に応える姿勢が特長です。創業以来、多彩なビジネスモデルを展開し続けています。
このウェビナーは、法務部門の未来を形作る一歩となることを期待しています。ぜひ、ご参加ください。