フォーバルカエルワーク、Interop Tokyo 2024で「Best of Show Award」を2部門受賞！

フォーバルカエルワーク、Interop Tokyo 2024で2部門受賞！

株式会社フォーバルカエルワークは、2024年6月12日から14日にかけて開催されたInterop Tokyo 2024において、Ubiquiti Inc.と共同で出展した「Ubiquiti UniFi」製品で、「Best of Show Award」の2部門を受賞しました。

ネットワークインフラ（SMB）部門では「Cloud Gateway Ultra」が準グランプリ、ネットワークインフラ（エンタープライズ）部門では「Pro Max 24 PoE」が審査員特別賞に輝きました。

「Best of Show Award」は、Interop Tokyoに出展する企業から選りすぐりの新製品を、メディアや学術界の識者からなる審査委員会が審査し、最も優れた製品を表彰するものです。フォーバルカエルワークは、Ubiquiti製品の正規販売代理店ディストリビュータとして、今回受賞した製品のさらなる拡販に力を入れていくとのことです。

受賞した製品について

ネットワークインフラ（SMB）準グランプリ：Cloud Gateway Ultra

「Cloud Gateway Ultra」は、Ubiquiti社のコンパクトなゲートウェイ兼ネットワークコントローラーです。従来の製品に比べて大幅に小型化されているにも関わらず、高度なルーティング機能やセキュリティ機能、ネットワーク管理機能などを備えています。

主な特長

UniFi Networkを使用したネットワーク管理が可能
30以上のUniFiネットワーク機器と300以上のクライアントを管理
IDS/IPSを備えた1 Gbpsのルーティング
マルチWANロードバランシング
USB-C電源（アダプター付属）

審査員からは、コンパクトながら高度な機能とコストパフォーマンスの高さが評価されました。

ネットワークインフラ（エンタープライズ）審査員特別賞：Pro Max 24 PoE

「Pro Max 24 PoE」は、2.5GbEおよびPoE++出力を備えた24ポートのレイヤ3スイッチです。ネットワークごとにポートのLED発光色を設定することで、ポートの接続先を視覚的に識別できる「Etherlighting™」に対応しています。

主な特長

Etherlighting™により、ポートの位置、速度/リンク、VLANをLEDの色で表示
2.5 GbE PoE++ポートを8ポート搭載
GbEポートを16ポート搭載（うち8ポートはPoE+、8ポートはPoE++）
10G SFP+ポートを2ポート搭載
DC電源バックアップ対応
* 合計400WのPoE給電容量

審査員は、楽しくて実用的なギミックが満載で、性能と価格のバランスが優れている点を評価しました。

フォーバルカエルワークについて

フォーバルカエルワークは、フォーバルグループの会社として、豊富なネットワークインフラ構築経験とプロフェッショナルな技術者を擁しています。企業や家庭向けのITシステム構築や導入、運用サポートなど、幅広いサービスを提供しています。

フォーバルについて

フォーバルは、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団です。中小・小規模企業を対象に、情報通信、海外、環境、人材・教育、起業・事業承継の5分野に特化したコンサルティングサービスを提供しています。

フォーバルは、地域経済の活性化を目指した「F-Japan」構想を推進し、ESG経営の可視化伴走支援にも力を入れています。