2026年に創立100周年を迎える東洋学園大学が、新たな大学スローガン「進み続けることをやめないI WILL. I DO.」を策定しました。このスローガンは、建学の精神「自彊不息」を礎とし、新たに定められた教育理念に基づいて誕生しました。
「I WILL. I DO.」には、どんな小さなことにも諦めずに挑戦し、未来の自分を信じ、一歩を踏み出す勇気を鼓舞するメッセージが込められています。常に変化を続ける社会の中で、自分自身の可能性に挑戦し続けることを後押しし、学生一人ひとりの成長を力強くサポートしていくという東洋学園大学の決意表明と言えるでしょう。
大学スローガンと共に発表されたキャッチコピー「そのワクワクが、未来を変える。」は、東洋学園大学で得られる学びの喜び、そして社会に貢献する力への期待を表現しています。
100周年を機に、教育理念も刷新されました。「自他を活かしひらく」「社会と世界に向き合う」「支えあい未来をつくる」の3つを柱とし、多様化する社会の中で、学生が主体的に学び、成長し、社会に貢献できる人材へと育成していくことを目指しています。
東洋学園大学は、建学以来「自彊不息」の精神を大切にしてきました。創立者である宇田尚は、女性が歯科医師となる道を切り開き、学生が自立し、社会に貢献できる人材へと成長することを願っていました。時代の変化に対応しながらも、この精神は脈々と受け継がれ、現代においても、学生一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育を実践しています。
創立100周年を迎える東洋学園大学は、新たなスローガンと教育理念を掲げ、未来へ向けて力強く歩みを進めていきます。