インドで開催される音楽祭「ODISHA JAPAN FESTIVAL 2025」
2025年2月9日、インドのオディシャ州プリーで特設ステージを利用した日印交流音楽祭が開かれます。主催は埼玉県朝霞市を拠点とする特定非営利活動法人ジャパンインディアクラブで、理事長の宮原剛が中心となって進行しています。このイベントでは音楽や踊りのパフォーマンスの他に、子どもたちの未来に繋がるブースが出展されます。
クラウドファンディングの実施中
音楽祭開催に向け、現在クラウドファンディングが行われており、2月8日まで支援者を募集しています。国境や言語を越え、全ての人々が楽しめるように工夫されたこの音楽祭は、子どもも大人も参加できます。現地で期待を持たれ、多くの人々に待ち望まれているイベントです。
音楽祭の意義
この音楽祭の目的は、日本とインドの友好を深めること、そして現地の子どもたちへの教育支援です。参加者は楽しいひとときを過ごすだけでなく、フェスを通して文化交流を体験することができるでしょう。その魅力は、年々増しており、開催12年目を迎える今回も多くの期待が寄せられています。
日本の文化も体験
イベントではたこ焼きやたい焼きといった日本の祭りを盛り込んだプログラムも用意されています。特にたこ焼きは、現地でも人気です。2018年から名称が「ODISHA JAPAN FESTIVAL」と改名され、今後も多くの参加者に楽しんでもらえる内容が盛り込まれる予定です。
地元への貢献
ジャパンインディアクラブでは、毎年イベントの収益を利用して、楽器や手作りの下敷きを現地の子どもたちへ寄贈しています。初めてIndianの子どもたちがステージに立つ様子を見た時の感動や興奮は今でも忘れられません。そうした子どもたちの夢を育む活動も、音楽祭の大切な一部となっています。
クラウドファンディングの詳細
クラウドファンディングでは、様々なリターンが用意されています。一部紹介すると、5,000円の支援で名入れの下敷きが進呈され、10,000円ではたこ焼きを50個、子どもたちに振る舞うプランがあります。支援者は音楽祭の成功に貢献できると同時に、感謝のメールや写真なども受け取ることができるのです。
未来へ繋がる音楽祭
この特別な機会を通じて、楽しい経験とともに、日本とインドの文化交流が促進されることを願っています。また、参加者は新たな友人を作り、地域の人々との絆を深める素晴らしいチャンスでもあります。ぜひ、多くの方々に参加していただき、共に素晴らしい思い出を作りましょう!
音楽祭の詳細やクラウドファンディングへの参加は、
こちらから確認できます。