テレワーク推進賞 会長賞
2024-11-11 15:45:57
日本情報通信が「テレワーク推進賞」会長賞を受賞!働きがいのある環境と持続的な取り組みが評価
日本情報通信が「テレワーク推進賞」会長賞を受賞!働きがいのある環境と持続的な取り組みが評価
2024年11月8日、NTTグループの日本情報通信株式会社(NI+C)が、一般社団法人日本テレワーク協会主催の「第25回テレワーク推進賞」において、最高位の「会長賞」を受賞しました。
今回の受賞は、同社が掲げる「ハピネス経営」に基づいた戦略的なテレワーク導入と、従業員のエンゲージメントを高め、働きがいのある環境を実現するための持続的な取り組みが評価された結果です。
NI+Cは、テレワークを単なる働き方の手段ではなく、従業員の幸福度向上、つまり「社員、お客様、社会の幸せ」を追求する戦略的策として導入してきました。その結果、従業員エンゲージメントの向上だけでなく、コミュニケーション課題の改善や多様な働き方の推進にも成功し、テレワーク利用率80%以上を維持しています。
特に、経営トップによる率先垂範と具体的な施策の実行が、着実な成果を生み出している点が評価されました。従業員エンゲージメント調査では、その効果が証明されており、働きやすい環境と働きがいの実現に向けた持続的な施策として認められています。
NI+Cは、今後もテレワークを活用した柔軟な働き方の定着と更なる普及・促進に努め、お客様への持続的な価値提供と社会貢献を目指し、働きやすい環境と働きがいの実現に向けて継続的に取り組んでいくとしています。
テレワーク推進賞について
テレワーク推進賞は、一般社団法人日本テレワーク協会が主催する、2000年にスタートした国内で最も歴史のあるテレワークに関する表彰事業です。テレワーク導入や活用、普及に貢献した企業・団体などを顕彰し、働き方の選択肢を増やすことで、柔軟な働き方の実現と社会への貢献を目指しています。
これまで延べ351の企業、団体、個人を表彰しており、その取り組みを広く社会に周知してきました。開始当初は、大企業のサテライトオフィス活用など限られた範囲での表彰でしたが、近年はコロナ禍を契機としたテレワークの急速な拡大もあり、中小企業や各種団体、地方自治体からも多くの応募があります。
日本情報通信株式会社について
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立されました。システム開発から基盤構築、クラウド化対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービス、セキュリティ、ネットワークサービス、運用保守まで、幅広いITサービスを提供しています。
「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指しています。
会社情報
- 会社名
-
日本情報通信株式会社
- 住所
- 電話番号
-