シリーズ初のIMAX®上映!『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の魅力
2021年10月1日(金)、待望の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開されます。本作は、これまでのシリーズにおいて初めてIMAX®で上映される作品です。この特別な上映は、シリーズが誇るアクションシーンを新たな体験へと引き上げます。監督のキャリー・ジョージ・フクナガが手掛けた本作では、IMAX70mmのフィルムカメラを使用し、臨場感あふれる映像体験を提供することを目指しました。
IMAX®で味わう圧倒的な視覚体験
IMAXシアターで上映されたシーンは、視覚的な広がりが大きく、非常に高解像度であるため、観客はこれまでにない迫力を体感できます。監督は、「ボンド映画は本来美しいが、IMAX®フィルムカメラがその美しさをさらに引き立てている」と語っています。このように高性能なカメラで撮影された映像は、IMAXシアターでしか体験できない特別なものです。
あらすじと登場人物
物語は、ボンド(ダニエル・クレイグ)が007エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていたところから始まります。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで、ボンドの安寧な生活は急速に崩れ去ります。誘拐された科学者を救うために彼は再び立ち上がり、未知なる脅威との戦いに挑むことになります。
本作には、ダニエル・クレイグの他に、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチといった豪華なキャストが名を連ねています。特に、悪役ジャウファーを演じるラミ・マレックの存在感には、多くの期待が寄せられています。
IMAX®ならではの冒険的な映像美
IMAXの大画面で体験することによって、映像が持つ情報量は飛躍的に増加します。具体的には、IMAXのスクリーンは最大26%も映像の範囲が広がり、さらには特定のシアターではアスペクト比が1.43:1となり、通常のスクリーンに比べて最大40%増の映像が表示されます。これにより、劇中に描かれるアクションや世界観が何倍にも広がり、観客を完全に物語の中に巻き込むことができます。
IMAX®体験の準備
IMAXシアターは、映像だけでなく音響にもこだわり抜いて設計されています。特許技術によってリマスタリングされた音響や優れた明度、コントラストにより、スクリーンでの体験は映画の表現を引き立てる以上のものとなります。IMAXの特徴を最大限に活かした映画体験を求めるファンには、たまらない上映となるでしょう。
公式情報の確認
本作の詳細や特別インタビューのフルバージョンは、公式Twitterで見ることができます。ぜひチェックして、映画の公開を楽しみにしていてください。
公式Twitter
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、ただのアクション映画ではなく、IMAX®ならではの新しい体験が待っています。これまでに味わったことのない映画の魅力を、この最新作でどのように堪能できるのか、期待が高まります。