新感覚日本酒の魅力
2022-09-26 12:00:02

女性社員が手がけた新感覚日本酒『こくりこ -Coquelicot-』の魅力とは

新たな日本酒の挑戦



日本酒が若い世代に苦手意識を持たれがちな理由、そしてその解消を目指すプロジェクトが始まりました。それが、酒蔵の女性社員で構成されたプロジェクトチーム「こくりこ」による新しい日本酒『こくりこ -Coquelicot-』です。このプロジェクトでは、営業、開発、製造、海外事業部から集まった10名の女性社員が、意見を出し合いながら「本当に美味しいと感じる日本酒」を創り上げるために取り組みました。

プロジェクトの背景



「日本酒をもっと身近に感じてほしい」という願いから生まれたこのプロジェクト。特に、日本酒を飲んだことがない人や、普段あまりお酒を飲まない方々にぜひ試してもらえるような商品を目指しました。彼女たちの熱意は、試作段階から現れ、本当に美味しい日本酒とは何かを探求する過程でも、多くの議論が交わされたそうです。

こくりこの特長



『こくりこ -Coquelicot-』の魅力は、飲みやすさとその独特の風味です。お米由来の甘みは、優しく口の中を包み込み、ワイン酵母と白麹がもたらす柑橘系のジューシーで爽やかな酸味が心地よく広がります。この日本酒のアルコール度数は11度と低めで、リラックスしたひとときを楽しむのにぴったり。後口がすっきりと仕上げられているため、飲み飽きることがありません。

完璧なペアリング



『こくりこ』はその特長を生かして、食事とのペアリングを楽しむこともできます。カプレーゼやカルパッチョなどのさっぱりした料理、さらにはビーフシチューなどのコク深い料理、エスニック料理の酸味と辛みとも見事に調和します。これにより、様々な食文化に幅広くマッチする日本酒として多くの料理と共に楽しむことができます。

商品名の由来とデザイン



商品名「こくりこ」はフランス語で「ポピーの花」を意味し、その花言葉は「感謝」「いたわり」「思いやり」です。この名前には、日々の感謝を忘れずに、頑張った自分をいたわる瞬間に飲んでもらいたいとの想いが込められています。また、「こくり」という音には、日本酒を小口で味わうリラックスしたイメージが重なります。この日本酒のデザインは、鮮やかなオレンジと黄色の花びらで描かれたポピーが特徴です。女性でも手に取りやすく、さらにお部屋に置いてもおしゃれに見えるような明るい仕上がりとなっています。

販売について



『こくりこ -Coquelicot-』は500mLの瓶で、販売価格は税込2,000円。2022年12月上旬からの発送を予定しており、応援購入サービス「Makuake」で先行予約販売が行われます。興味のある方は、以下のリンクからプロジェクトページを訪れて、ぜひチェックしてみてください。

プロジェクトページはこちら

この新しい日本酒を通じて、友人や家族とのリラックスタイムをより豊かにすることができるかもしれません。心地よい瞬間を、ぜひ『こくりこ』と共に楽しんでください。

会社情報

会社名
株式会社世界鷹小山家グループ
住所
埼玉県さいたま市西区指扇1798番地
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: Makuake 日本酒 こくりこ

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