デジタルの力で世界を愛すべきものに変えるDigitalloveの挑戦

Digitalloveの新たな挑戦

「Make the World Lovable」をスローガンにしたデジタルプロダクション、Digitalloveが設立されました。新型コロナウイルスの影響によって、私たちの生活は劇的に変化しましたが、それにともない新しい価値観や選択肢が生まれたのです。デジタルの進化により、私たちは重要なものを再評価し、これまでの生活様式を見つめ直すことができました。

COVID-19がもたらした変化

パンデミックの影響で、私たちはリモートワークの普及を経験し、自然環境の中で生活することが可能となりました。この新しい生活様式は、私たちがどのように働き、またどのように生きるべきかの見直しを促し、デジタルツールの活用として仕事と家庭の両立が可能となりました。これにより、世界中の人々がデジタル空間でつながり、思いもよらない体験を共有することができるようになっています。

Digitalloveの理念

Digitalloveは、これら新たなデジタル環境の中で、温かみのある「Lovableな世界」を創造していく使命を掲げています。私たちは、対話型AIの発展によるデジタル領域の広がりを生かし、人々の生活をより豊かにするようなユニークなデジタル体験を創出することを目指しています。

新しいプロダクションの形

デジタル化が進む現代社会において、私たちはデジタル便利さを享受しつつ、人間の価値や感性を大切にしながら新しい体験を提供することが重要であると考えています。そこで、私たちはCreative Partnerと呼ばれる異業種の専門家たちと共に「Creator's Hub」を構築し、プロジェクトに取り組んでいます。これにより、業界の壁を越えて想像力をかき立て、よりクリエイティブな解決策を生み出すことを目指します。

体験デザインを中心に

Digitalloveの強みは、Webサイトやイベント、プロダクトプロトタイプなど、あらゆる体験をデザインし、実現する力です。私たちは「デザイン力」「応用力」「実現力」といった3つの要素を軸に、顧客のニーズに応える体験を提供していきます。特に、アイデアを単なる空論に終わらせず、実際の体験として具体化するプロセスを大切にしています。

プロジェクトの取り組み

Digitalloveは、クライアントワークと自社開発の両方を行い、「あったらいいな」を形にしていきます。クライアントワークでは、プロジェクトに最適なCreative Partnerが集まり、独自の視点からアイデアを出し合います。自社開発では、メンバーが定期的にアイデアを出し合い、その中から選ばれたものをプロトタイプとして実現していきます。最終的には、年に1〜2のペースで新しいプロダクトやサービスを発表することを目指しています。