東京ピクニックで注目の新コワーキングスペース『WORKATION MARQUEE』

東京ピクニックでの新たな試み

「いつものソトに仕事場を」という新たなコンセプトで、コワーキングスペース『WORKATION MARQUEE』のモデルルームが東京都の『東京ピクニック』に出展されました。このイベントは国営昭和記念公園で開催され、入場料は無料です。2020年10月10日、11日の2日間にわたる予定でしたが、台風の影響で初日は中止となったものの、2日目には無事に開催され、多くの訪問者で賑わいました。

『WORKATION MARQUEE』の特徴

『WORKATION MARQUEE』は、キャンプ場や公園、海などの自然の中に仕事場を設けるテーマで、特にリモートワークを行う人々に向けて考えられた仮設のコワーキングスペースです。感染症対策も十分に配慮されており、屋外での快適な仕事環境を追求しています。仮設スペースは短期間で容易に設営できるだけでなく、最大で一年以上の耐久性を持っており、両日のサポート体制も整っています。

空調設備も導入可能ですが、自由に壁面を配置変更できるため、季節に応じて自然の風を取り入れる設計が可能です。このイベントでは、秋の心地よい風を感じながら作業ができるように工夫が施されました。

外で仕事をする難しさを解決

リモートワークをされている方々からは、「自宅での仕事が捗らない」と感じたり、「休日に出かけたついでに仕事をしようとしても、集中できない」との声が多く上がります。『WORKATION MARQUEE』は、広々とした快適な環境で作業ができるようレイアウトされており、自然の中で心地よく働くことを可能にします。実際に公園内に設営されたモデルルームは、その雰囲気が好評でした。

商品販売の取り組み

イベントブースでは、地元の新米や人気商品の「つぶらなカボス」の販売も行われ、多くの来場者が立ち寄りました。このような地域連携も、参加者を楽しませる重要な要素となりました。

参加者の声

『WORKATION MARQUEE』のモデルルームを体験した方々からは、「仮設とは思えないクオリティ」や「近くにあったら使いたい」といったポジティブな感想が寄せられました。人々が集まる場所でのニーズが変化している今、多様な働き方に対応するための新しい空間の提案が重要です。

今後も『WORKATION MARQUEE』のような施設が増え、多くの人が自然の中で仕事を楽しめるようになることが期待されます。興味を持たれた方は、ぜひオムニインターナショナルにお問い合わせください。

詳細情報は、以下のリンクをご覧ください。