「アパレルストッカー」—現代版桐ダンスの誕生
富山県高岡市の伝統工芸、桐箱製造を手掛ける「美術木箱うらた」が、2025年6月1日に新たに発表した「APPAREL STOCKER(アパレルストッカー)」。この製品は現代のライフスタイルに合わせた全く新しい形の収納として、多くの注目を集めています。
1. 伝統と革新の融合
桐タンスは昔から日本の衣服文化を守ってきた存在ですが、「アパレルストッカー」はその伝統的な技法をもとに、今の生活にぴったりな設計がなされています。無薬剤の国産桐材を用い、内部の湿度をコントロールすることができるこのストッカーは、光を遮ることのできる特性も持ち合わせています。これにより、衣類やバッグなどを長期間美しく保存することが可能です。
2. エレガントなデザイン
単なる物置ではなく、一種のアートとして空間に存在感を持たせるデザインが施されています。職人が手がけた桐箱は、どこに置いても美しさを引き立て、その存在感が周囲を馴染ませます。美術木箱としての価値も秘めたこの収納は、単なる収納以上の役割を果たします。
3. 自分だけの感覚を表すストラップ
ストラップデザインにもこだわりが見られ、伝統的な真田紐からインスパイアされた3色のオリジナルストラップが採用されています。この特徴的なデザインは、持ち主だけの個性を強調するものとして機能します。色や形の異なるストラップは、どれも一つとして同じものはなく、自分の所有物を明確に示す助けとなります。
4. 高い密閉性と保存性
見た目だけでなく、内部の仕組みにも革新が。独自の構造により、ストラップが外から見えるデザインでありながら、その通気を遮断。見た目の一体感とともに、高い保存性能も兼ね備えています。この構造により、大切な靴や服をしっかりと守ります。
5. 大切なものを長く守る機能
特にスニーカーや革製品の保管に最適な造りがなされています。純国産桐材を使用し、職人の手による仕上げは、調湿効果や防虫、防カビ機能を最大限引き出しています。これにより、大切なアパレルアイテムを加水分解やカビのリスクからしっかりと守ります。さらに、衣服やバッグの保存にも最適で、伝統技術と天然素材を融合した現代のライフスタイルにマッチした収納アイテムです。
商品概要
- - 商品名:APPAREL STOCKER(アパレルストッカー)
- - 発売日:2025年6月1日
- - 価格:【LOW】38,500円(税込) / 【HIGH】44,000円(税抜)
- - 素材:純国産桐(無薬剤処理)
- - 取扱先:KIRIFT公式オンラインショップ: https://kirift.shop-pro.jp/
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