映画『メカバース：少年とロボット』の舞台挨拶でマッチョタレント登場！

映画『メカバース：少年とロボット』の舞台挨拶

映画『メカバース：少年とロボット』が再上映に向けて盛況の中、特別ゲストとして登場したのは、バラエティ番組でおなじみのマッチョタレント、庄司智春さん。彼は舞台挨拶で映画への想いを語り、観客を楽しませました。この映画は、壮大な宇宙を舞台にしたアクションアドベンチャーで、多様なキャストが共演しています。

3月1日には、マッスルプラスのメンバーが舞台挨拶に登場し、彼らの肉体美に観客は歓喜。映画に対する感想を求められると、メンバーの一人が「主人公カイと同様に、私も昔は喘息を抱えていて、それを克服するために筋トレを始めた」と共感の声を上げました。

マッスルプラスの魅力

「マッスルプラス」は、スマイルアカデミーが運営するマッチョに特化した無料素材サービスです。日々のトレーニングを続けるマッスルプラスのメンバーたちは、ボディビルダーやフィジーク選手としても活躍し、彼らの筋肉美を活かしたユニークな写真素材を提供しています。現在の素材数は4,000枚を超え、すべて著作権フリーで利用可能です。公式YouTubeチャンネルでは、撮影裏の様子や楽しい企画動画が配信されており、視聴者に元気を与えています。

トレーニングの話題

舞台挨拶に参加していたマッスルプラスのメンバーたちが、好きなトレーニングと嫌いなトレーニングについて話す場面もありました。嫌いなトレーニングとして挙げられたのはスクワットで、逆にベンチプレスが大好きだと話すメンバーもいて、共感の意見が飛び交いました。

監督のこだわり

今回の舞台挨拶に参加したRICH HO監督は、自身もキャプテン役を務めることから、役作りにはバキバキの肉体が必要だったと振り返りました。撮影中は身体を作るために厳しいトレーニングも行い、そんな体験談が観客の共感を呼びました。「キャプテンを演じるにあたっての身体作り」とにこやかに語った監督の姿は、場を和ませる要素となりました。

映画『メカバース：少年とロボット』の概要

本作は、リッチ・ホー監督が12年の歳月をかけて制作したもので、宇宙を舞台にした感動のロボットバトルを描いています。物語は、資源を求めて地球を侵略しようとする火星帝国と、それに立ち向かう青年カイの成長を描いています。幼少期に戦争で親を失った彼がロボットパイロットを目指し、仲間と助け合いながら厳しい訓練を乗り越えていく姿が描かれ、観客の心をつかみます。

映画のメインビジュアルも公開されており、視覚的にも楽しませてくれる作品となっています。カイ役の小野賢章さんやリトルドラゴン役の花江夏樹さんをはじめとした豪華キャストが参加しており、主題歌は「超ときめき♡宣伝部」が担当しています。これからも多くのFansの心を掴むことでしょう。さらに、全国各地での上映も予定されており、多くの人々に新しい感動を届けることが期待されています。