名古屋オフィス事情
2026-06-08 15:23:46

名古屋のオフィスマーケット、空室率が前月からわずかに改善

名古屋のオフィスマーケット最新レポート



名古屋市のオフィス市場に関する最新データが、三幸エステート株式会社により発表されました。2026年のオフィス賃貸状況についての調査が行われ、空室率や賃貸料の動向が明らかになりました。

空室率の推移



2026年5月末時点での名古屋市における全規模ビルの空室率は、前月比で0.08ポイント低下し、3.00%に達しました。この数字は2020年6月以来の2%台が迫っているとも言われており、注目されています。主要エリアでの館内増床や建替えに関連する移転が進み、徐々に空室床が減少していることが背景にあります。潜在空室率も前月比で0.19ポイント低下し、4.76%となりました。

オフィス需要は多様な業種で活発であり、特に大口の取引先による拡張や立地改善、ビルのグレードアップを目的とした動きが見られています。

賃料の動向



一方、名古屋市における全規模ビルの募集賃料は、前月比で102円上昇し、13,076円/坪となりました。市場的には、13,000円/坪前後での安定した横ばい傾向がみられています。この結果から、賃貸の市場も堅調であり、需要が高まっていることが伺えます。

主要エリアの動向



名古屋市内では、名駅エリア、栄エリア、伏見エリアが特に注目されています。それぞれのエリアにおいて、空室率は異なる傾向を示しており、テナント誘致の目途も見えているとされています。

今後の展望



2026年の新規のオフィス供給は約3万坪が見込まれ、来年は竣工予定の大規模ビルが増えます。しかし、テナント誘致が進む中で、2027年竣工予定の物件が引き続き重要な役割を果たすでしょう。新築や築浅ビルの供給量も減少する見込みであり、企業にとっては適切な選択をするタイミングが訪れています。

おわりに



現在のオフィスマーケットは、需給のバランスが徐々に整いつつあります。今後の市場動向がどのように展開するのか、引き続き注目していきたいところです。三幸エステートは、企業のオフィス戦略をサポートし、最適なワークプレイスの提供を目指しております。

公式ウェブサイトへのリンク : 三幸エステート株式会社


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
三幸エステート株式会社
住所
東京都中央区銀座4-6-1銀座三和ビル
電話番号
03-3564-8089

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。