株式会社Relic、2冠の栄誉を手に
株式会社Relicは、公益財団法人日本生産性本部が主催する「第5回 日本サービス大賞」において、優秀賞と審査員特別賞を併せて受賞しました。この大きな成果は、Relicが提供する「新規事業を包括的に支援・共創するイノベーションマネジメント・プラットフォーム」が評価された結果です。
Relicの事業共創への取り組み
Relicは、事業共創を基盤に、5,000社以上の多様なパートナー企業と連携し、新規事業の開発やイノベーション創出に注力しています。この度の受賞を機に、さらに事業共創の枠組みを発展させ、日本企業の新しいビジネスの創出を力強くサポートしていく方針です。国内外での共創ネットワークを拡大し、多くの企業と共にイノベーションを生み出す環境作りを加速します。
日本サービス大賞とは
「日本サービス大賞」は、2015年にスタートした日本初の表彰制度で、革新的なサービスを表彰することを目的としています。今回で5回目となり、優れたサービスや新しい価値を提供する事業が対象となります。サービスの高度化と産業の発展を先導するきらりと光る価値を持つサービスが評価されています。
日本サービス大賞の公式サイトには、過去の受賞サービスや最新情報が掲載されています。
公式サイト
Relicの受賞サービスについて
今回受賞の基盤である『新規事業を包括的に支援・共創するイノベーションマネジメント・プラットフォーム』は、以下の特徴を持っています:
1.
インキュベーションテック分野の先駆け
Relicは、国内初のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」を含む、複数のプラットフォームを展開し、インキュベーションテックの分野でリーダー的な役割を果たしています。
2.
新規事業開発の総合的な支援
プラットフォーム群は、企業の新規事業開発を共創しながら支援します。Platform of Platformsとして、多様なニーズに応じたサービスを提供し、アイデアから実装はもちろん、グロースまでをサポートします。
3.
国際的にも通用するモデル
日本発のこの革新的な新規事業開発モデルは、国際的なスケーラビリティに優れ、我が国の企業の新規事業開発の生産性向上に寄与しています。
提供する4つのサービス
1.
SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」
Throttleは新規事業創出やオープンイノベーション等に最適化されたプラットフォームで、全国2,000社以上が導入し、国内シェアNo.1を誇ります。
2.
SaaS型クラウドファンディングプラットフォーム「ENjiNE」
初期費用は0円で、スピーディに自社のクラウドファンディングサイトを構築できるプラットフォームです。利用した団体の流通金額は累計100億円に達しています。
3.
事業アイデア創出SaaS「IDEATION Cloud」
新規事業開発の成功を補助することを目的としたAIを用いたアイデア創出ツールで、業界の成功事例に基づいた情報を提供します。
4.
出島共創スキーム「DUALii」
出島共創スキームは、大企業が新ビジネスを迅速に開発できるように設計されており、これまでに50件以上の事業創出を支援してきました。
Relicのビジョン
Relicは、業界で唯一無二の新規事業開発を専門とし、国内市場で強力な地位を築いています。一般社員350名以上、全国に17の拠点を持ち、企業の新しい挑戦を支えることを目指しています。成長と革新を続け、ビジネスの拡大を加速していく中、今後も多くの企業との共創に取り組み、日本経済の発展を支えていくでしょう。
詳しい情報は
Relic公式サイトをご覧ください。