マッシグラ沖縄タイムスが緊急テレワーク支援を開始、法人プランを展開

マッシグラ沖縄タイムスの新たな取り組み

新型コロナウイルスの影響が続く中、株式会社マッシグラ沖縄タイムスが新しいテレワーク支援に乗り出しました。沖縄県那覇市に本社を構える同社は、シェアオフィス・コワーキングスペース「howlive」を運営し、これを利用した法人向けの特別プランを発表しました。新たに設けられた「法人プラン」では、企業がリモートワークを促進するための支援を行います。

howliveの概要

「howlive」は那覇市久茂地のタイムスビル内と北中城村のイオンモール沖縄ライカム内に2つの拠点を持っています。どちらの拠点もアクセスが良く、特にビジネスエリアの中心に位置しているため、県内の企業から高い関心を寄せられています。このシェアオフィスは、様々な業種のビジネス利用に対応しており、快適な作業環境が整っています。

法人プランの詳細

このプランの特徴は、利用する企業がリスクを分散できるよう、サテライトオフィスとして複数拠点を同時に利用できる点です。さらに、感染症対策としてのオープンスペースの設計や、定期的な消毒が行われており、安心して利用できる環境が整っています。法人プランの冒頭キャンペーンとして、初めての申し込みには10時間分の利用が無料でプレゼントされます。利用料金は、30分300円となっており、毎月末に請求書払いが可能です。