謎解き・脱出ゲーム専門サイト「ESCAPE.ID」が15,000人登録突破

ESCAPE.ID、登録者数15,000名突破の喜び

東京都品川区に本拠を置くESCAPE合同会社が運営するチケットポータルサイト「ESCAPE.ID」が、登録者数15,000名を超えたという嬉しいニュースを発表しました。このサービスは2024年8月29日にスタートしてから約11ヶ月が経過し、多くのユーザーから支持を受けて成長を続けています。

登録者数の推移と人気

ESCAPE.IDは先日、登録者数が13,000名を達成したとの報告を受けて、新たに2,000名のユーザーが登録したことになります。これを受け、登録加盟団体数は63、そして登録公演数は500を超えるまでになっています。特に、フェス型公演が各地で人気を集めており、現在では月に1回は全国のどこかでフェス型の公演が開催されています。こうした動きは、謎解き・脱出ゲームのコミュニティの盛り上がりを示していると言えるでしょう。

情報発信の強化

また、最近のサービス面での改修において、ESCAPE.IDのトップページがリニューアルされ、開催中の公演や人気の公演情報がより見やすくなりました。これにより、ユーザーが興味のあるイベントを簡単に見つけやすくなり、参加する機会が増えることが期待されます。特に、謎解きや脱出ゲームが初めての方でも簡単にアクセスできるようになっています。

サービス開始1周年に向けた目標

ESCAPE.IDは、8月末に迎えるサービス開始1周年に向けて、さらなる発展を目指しています。今後も、謎解き・脱出ゲームの参加者や主催者の要望に応えられるよう、インフラサービスとして進化し続けます。この取り組みが日本の謎解き・脱出業界を次のステージへと導くための一助となることを願っています。

ESCAPE合同会社について

ESCAPE合同会社は、東京大学の謎解き制作団体出身のメンバーを中心に結成されたクリエイティブチームで、謎解き文化を支えるインフラの構築を使命としています。彼らの活動は、より多くの人々に謎解き体験を提供し、楽しむことで次世代の文化を育てることを目指しています。

公式サイトやSNSでは、今後のイベント情報や特典なども随時発信されていますので、これからの展開にも注目です。

ESCAPE.ID公式サイト

ESCAPE.ID公式X (旧Twitter)

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