サステナブルジンYORIが「文化商店」に出店！地域素材と未来の文化を繋ぐ

サステナブルジンYORIが「文化商店」で未来の文化を創造

2023年9月16日(土)と17日(日)、原宿で開催されたブランド体験イベント『文化商店』に、国産サステナブルジンブランド『YORI』が出店しました。

『地域のおいしさに、新しい息吹を。』をコンセプトに掲げるYORIは、地域素材を活かしたサステナブルなジンづくりを通じて、社会課題の解決にも取り組んでいます。今回の『文化商店』参加は、YORIの理念とイベントテーマ『まだ見ぬブランド、まだ見ぬ顧客と出会う商店。売り買いするのは、未来の文化。』が合致したことで実現しました。

YORIバーカウンター：五感を満たす特別な体験

YORIが設けたバーカウンターでは、主力商品の「KAMIKAWA」と「FUJI」の2種類のジンを中心に、オリジナルカクテルを提供。ジンソーダやジントニックはもちろん、YORIならではの個性あふれるオリジナルカクテルも用意されました。

さらに、クラフトビール（発泡酒）やソフトドリンクも充実。お酒が苦手な方にも、YORIの世界観を楽しめるラインナップとなっています。

VokTacosコラボ：こだわりのジャパナイズタコス

バーカウンターではドリンクだけでなく、フードメニューにもこだわりました。銀座で話題のタコス店『VokTacos』とのコラボレーションにより実現した、3種類の「ジャパナイズタコス」は、イベントの目玉の一つとなりました。

メキシコから仕入れたこだわりのとうもろこし粉を使ったグルテンフリーの生地は、そのままでも深い味わいが楽しめます。そこに、ポークジンジャー、チリマヨチキン、そして紅牛（牛丼）といった、日本人好みの食材と味付けを組み合わせた、ここでしか味わえないオリジナルタコスは、来場者から大好評でした。

YORIのサステナビリティへの取り組み

YORIは、サステナブルなジンづくりに徹底的にこだわっています。ブランドが定める独自のルールに基づき、レシピ開発から蒸留まで、全ての工程でサステナビリティを追求。静岡県沼津市の沼津蒸留所と協力して生産を行い、地域経済の活性化にも貢献しています。

YORIのブランドルールは以下の通りです。

国内の一地域に焦点を当ててコンセプトを立てる
利活用されていない素材を必ず生まれ変わらせる
素材は購入（もしくは委託）して地域経済循環を作る
単発ではなくなるべく持続的に製造を続ける