設備保全業務のデジタル化に関するセミナー
日本は少子高齢化が進行しており、企業は生産性の向上や業務の効率化が求められています。その中で、設備保全管理業務のデジタル化が注目されています。今回開催されるセミナーでは、現場の省人化対応や技能伝承、予防保全のニーズが高まる中でのデジタル化の推進方法について触れます。
セミナーの概要
本セミナーは、設備保全管理システム導入の成功事例を通じて、現場のデジタル化を促進するためのヒントを提供します。また、受講者同士の意見交換ができるラウンドテーブルセッションも用意されており、個別のニーズに応じたアドバイスを受けることができます。
- - 日時: 2024年11月26日(火) 13:00~16:00(受付開始:12:30)
- - 会場: 日本IBM 虎ノ門ヒルズステーションタワー31F(東京都港区虎ノ門二丁目6番1号)
- - 参加費: 無料 (事前登録制)
- - 定員: 第1部(講演)50名、第2部(ラウンドテーブル)10名
セミナーに参加することで、業務改革を推進するための具体的な情報を得られることはもちろん、デジタル化に向けた実践的な情報交換の機会にも恵まれます。
プログラムの詳細
セミナーは2部構成になっており、
- - 第1部(講演)では、専門家によるデジタル化事例の紹介を行います。
- - 第2部(ラウンドテーブル)では、参加者が少人数でグループに分かれ、自由に意見交換を行います。これにより、実際の業務に即した具体的な課題について考えることができます。
参加申し込みについて
このセミナーの参加申し込みは、事前登録が必須です。申込締切は11月20日(水)17時までで、先着順ではなく、応募が多数の場合は抽選となります。抽選結果は、11月25日(月)までにメールで通知されます。
また、同業他社の方や個人メールからの申し込みはお断りさせていただく場合がありますので、ご注意ください。
デジタル化は今後、企業の競争力を左右する非常に重要な要素です。このセミナーに参加し、業務の効率化や現場データの活用について考える良い機会にしてみてはいかがでしょうか。
最後に
本セミナーは、株式会社エクサが主催し、株式会社イグアスが協賛、さらに日本アイ・ビー・エム株式会社が後援する形で行われます。更なる技術革新を目指し、共有の場を設けることで、参加者全員が共に成長していくことを目指します。
興味をお持ちの方は、ぜひお早めにお申し込みください。