タクシーメディア「TOKYO PRIME」が新しい媒体資料を発表
2026年の第一四半期に向けて、日本最大のタクシーメディア「TOKYO PRIME」を運営する株式会社IRISが新しい媒体資料を公開しました。この発表は、2025年10月31日から始まる通常エントリーの受付に先立って行われ、多くの広告主やマーケティング担当者に注目されています。
主な変更点
「TOKYO PRIME」は、2025年10月31日(金)10:00から、2026年1月から3月分のエントリーを受け付けます。この新たな媒体資料には、読み手にとって重要な変更点が二つあります。
1.
ユーザー属性の更新
今回のアップデートでは、タクシー利用者の特徴やユーザー属性が最新の情報に基づいて更新されました。これにより、広告主はターゲットユーザーに対してより効果的なアプローチが可能になります。
2.
コンテンツ枠掲載ガイドラインの改訂
新しいガイドラインでは、広告主が制作したコンテンツでも、タクシー乗客にとって便益のある情報を提供することが求められるようになりました。この変更により、広告がより実用的な情報として認識されることを目指しています。ただし、広告主の商品やサービスの直接販売を目的とした紹介やインタビューは依然として禁止されています。これが施行されることによって、タクシー内でのコンテンツの質が一層向上することが期待されています。
通常エントリーのスケジュール
エントリーのスケジュールは次の通りです。
- - エントリー受付開始 :2025年10月31日(金)10:00
- - エントリー受付終了 :2025年11月5日(水)17:00
- - 空き枠仮押さえ و 申込受付開始 :2025年11月10日(月)10:00
このスケジュールを見逃さないよう、事前に準備をしておくことが重要です。特に、広告主はプロモーション活動に最適なタイミングでエントリーを行うことが求められます。
空き枠カレンダーの利用
スポンサーや広告主は、空き枠カレンダーを活用して、広告を展開する理想的な日時を見極めることができます。これにより、より多くのタクシー利用者にリーチできるチャンスが広がります。
関連商品リリース情報
また、「TOKYO PRIME」から関連商品としてタクシーラッピング広告「タクシール」の媒体資料も発表されました。こちらの資料も同様に2026年1月から6月までの期間で利用可能です。
(詳細情報は
こちら)
IRISのビジョン
株式会社IRISは、「PRIME MEDIAで人と産業に新たなきっかけを」というコーポレートビジョンを掲げています。タクシーを利用する方々に、より良い乗車体験を提供することを目標にしています。これからも、様々なメディアを通じて新たな価値を創造していくことでしょう。
TOKYO PRIMEについて
「TOKYO PRIME」は、現在、サイネージ設置台数が71,000台に上る日本最大のタクシーメディアとして、全国35都道府県に展開しています。「まだ見ぬPRIMEに出会える18分」をコンセプトにしており、タクシーに乗ることで得られる特別な出会いや情報を提供しています。このメディアの持つ強みを生かし、乗客に新しい体験を提供し続けることが期待されています。
詳細は
TOKYO PRIMEの公式Websiteや公式X(@TOKYOPRIME_TAXI)を訪れて確認してください。