ソニービズネットワークスがシフト管理を革新！新連携サービス「シェアフルシフト」を発表

ソニービズネットワークスによる新たなサービス連携

東京都渋谷区に本社を置くソニービズネットワークス株式会社は、クラウド勤怠管理システム「AKASHI」とパーソルグループ傘下のシェアフル株式会社が提供するSaaS型シフト管理サービス「シェアフルシフト」とのAPI連携を開始しました。これにより、シフト管理が一層スムーズになり、企業の業務効率が向上することが期待されています。

API連携のメリット

新たに始まった連携により、ユーザーは「AKASHI」にてあらかじめ設定を行うことで、「シェアフルシフト」で作成したシフトが自動的に同期される仕組みです。これによって、出勤日数の管理や遅刻・欠勤、残業、早退などのデータ集計も簡単に行えるようになり、労務管理および給与計算の精度が向上します。特に、業務の省力化が図られることで、従業員の働きやすい環境作りにも寄与します。

シェアフルシフトとは？

「シェアフルシフト」は、飲食業や小売、物流などサービス業の企業向けに特化したSaaS型シフト管理サービスです。アルバイトスタッフからのシフト希望の収集や、シフト表の作成、さらには複数店舗間でのヘルプ調整が可能です。増加する人材不足の問題を解決するために、限られた人員で効率的なシフト管理を実現し、手間を大幅に削減することができます。公式サイトはこちら。

AKASHIの特徴

一方、クラウド勤怠管理システム「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインが特徴で、出勤簿の確認や実績の修正、各種承認が容易に行えます。36協定に基づいた労務管理や年休管理、労働時間の定義など、複雑な法改正や就業ルールにフレキシブルに対応する機能が整っています。詳細はこちらから確認できます。

ソニービズネットワークスの成り立ち

2019年にはソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社と法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、幅広いICTソリューションを提供する会社としての地位を確立しました。現在も、ネットワークからクラウド、さらには様々なソリューションへと事業を拡大し、顧客により高い付加価値をもたらしています。詳細はこちらでご覧いただけます。