KPMGが新CEOにゲイリー・ウィングローブを選任し、さらなる成長へ

KPMG新CEOの就任



2023年3月18日、KPMGは次期グローバルチェアマン兼CEOとしてゲイリー・ウィングローブの選任を発表しました。彼は2026年10月1日から4年間の任期を持ってこの役職に就きます。

ゲイリー・ウィングローブの経歴


ウィングローブ氏は現在、グローバル最高執行責任者(COO)としてKPMGのグローバル戦略を主導しており、オペレーションの統合、リージョナル体制の強化、投資の促進、アライアンスの拡大など、多岐にわたる業務を担当しています。特にデジタルトランスフォーメーションやAIを活用したソリューションの導入に関して、高い専門性を持っています。彼の前職では、2013年から2021年にかけてKPMGオーストラリアのCEOを務めていました。

ビル・トーマスの成功


ウィングローブ氏の後任となるビル・トーマスは、2017年以来KPMGのグローバルCEOを務め、同社を急成長させました。彼のリーダーシップのもとで、KPMGは過去2年間においてBig4の中で最も高い成長率を達成しました。その結果、グローバル収益は55%増加し、全世界で276,000人以上の従業員を擁する組織へと成長を遂げました。

AIと戦略的パートナーシップ


また、トーマス氏の下でKPMGは数十億ドル規模の投資を行い、MicrosoftやGoogle Cloud、SAP、Oracle、ServiceNowなどの主要なパートナーとの連携を強化。AIに基づく先進的なソリューションを顧客に提供できる体制も整いました。

KPMGの概要


KPMGは、完全独立したプロフェッショナルファームによる監査、税務、アドバイザリーサービスを提供するグローバルな組織です。世界138ヵ国と地域に276,000人以上のメンバーが所属し、専門的なサービスを展開しています。日本には様々な社会的責任を持つメンバーファームが存在し、それぞれ独立した運営を行っています。

日本におけるKPMG


日本のメンバーファームには、有限責任あずさ監査法人やKPMG税理士法人、KPMGコンサルティングなどがあります。それぞれが特定の業務分野で専門性を発揮し、幅広いサービスを提供しています。

今後、ウィングローブ氏のリーダーシップの下で、KPMGはこれまで以上に企業価値を向上させ、クライアントへのサービス向上に寄与することでしょう。新しい経営体制のもと、KPMGがどのように発展していくのか、今後の展開に注目です。

会社情報

会社名
KPMGジャパン
住所
東京都千代田区大手町1-9-7
電話番号

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