CloudBrainsがICCサミット KYOTO 2021に出場決定
株式会社CloudBrainsが、2021年に開催されるICCサミット KYOTOの「スタートアップ・カタパルト」に出場することが発表されました。このプログラムは、リーダーや投資家から成る審査員に向けて企業が自社のサービスやプロダクトをアピールする場として知られています。応募企業の中から厳選された12〜14社が出場権を得ることから、スタートアップの登竜門とも言える重要な機会です。
CloudBrainsが開発する新サービスの期待
CloudBrainsは、「自由な働き方を選択できる時代」に対応した次世代のサービスを提供するべく、現在、副業やフリーランスとの煩雑な業務委託契約を一元管理できるクラウドサービスを開発中です。このサービスは、労働環境を改善し、社内外の無駄を省く助けとなることを目指しています。
現在はクローズドβ版の提供が行われており、今後オープンβ版の発表が予定されています。CloudBrainsは、このサービスが社会にどのような影響を与えるかに関して期待を寄せています。
CEO、眞壁雅彦のコメント
CloudBrainsのCEO、眞壁雅彦は「スタートアップ・カタパルトでプレゼンテーションの機会を得たことを大変光栄に思います。私自身、前職の人事担当役員として業務委託の管理に苦労した経験から、このプロダクトを開発しました。これにより『働く』という行為の効率向上と摩擦の軽減が図られ、より良い職場環境を提供できると信じています」とコメントしています。
ICCパートナーズについて
ICCパートナーズは、経営者や幹部同士が交流し、新たなビジネスの創出を目指すコミュニティ型のカンファレンスを企画・運営しています。産業界のリーダーが集まり、アライアンスや新規事業に関する知見を深める貴重な場となっています。
ICCパートナーズの公式ウェブサイトでは、さらなる情報が公開されています。
株式会社CloudBrainsの概要
CloudBrainsは、2019年に設立され、東京を拠点にテクノロジーの力を活用して、はたらくことの効率化を図ることをミッションに掲げています。「テクノロジーの力で『はたらく』をもっとなめらかに。」を実現するため、副業やフリーランスとの業務委託を容易に管理するクラウドサービスの開発に力を入れています。
CloudBrainsの公式ウェブサイトでは、サービスの詳細や最新情報を公開中です。
今後のCloudBrainsの成長と新サービスの展開に、ますますの期待が寄せられています。私たちは、この発表がインダストリー全体に与える影響にも注目していきたいと思います。