KARENTが新たに配信した6作品の魅力を徹底解説
ボカロ音楽専門のレーベル、KARENTが新たに6つの作品を、9月26日から10月2日にかけて配信しました。この新作では、個性豊かなクリエイターによる多彩なスタイルの楽曲が集結しており、今後の音楽シーンに強い影響を与えること間違いなしです。
1. 『Just 1dB Louder』 - IOSYS TRAX featuring 初音ミク
9月27日にリリースされたこの作品は、音楽制作チーム「IOSYS」が手掛けたダンスミュージック。クラブフロアを盛り上げること間違いなしのアンセムです。クリエイターのunoさんは、聴き手が置いてけぼりにならないよう配慮した、新鮮で聴きやすいサウンドに仕上げました。
2. 『僕は考えるのをやめたい』 - 薄塩指数 featuring 重音テト
9月28日リリースのこの曲は、キレのあるギターラインが特徴のオルタナティブロック。思考を遮断するようなノイズ感が感じられ、薄塩指数さんの独特の世界観が広がります。リリースコメントでは、思わず声をあげてしまうほどの鬱屈した感情が伺えます。
3. 『Ya no me Importa (Versión Mariachi)』 - AlexTrip Sands featuring メグッポイド
10月2日配信のこの曲は、自由な人生を求める思いをマリアッチ音楽で表現した作品です。メキシカン・カントリーな雰囲気を持つこの楽曲は、心に響くメロディが魅力です。
4. 『虚無仮説』 - しそP featuring 初音ミク
ダブステップで贈られるこの作品は、誕生が待たれていたしそPのデビュー作です。機械的なエッジ感と静謐さが絶妙に融合したトラックは、聴く者を虜にすること間違いなしです。
5. 『棘』 - Otomania featuring 初音ミク
「Ievan Polkka」のカバーで知名度を上げたOtomaniaの新作は、胸に残る「棘」をテーマにしたバラードロックです。切ないギターリフが印象的で、心に響くメッセージが込められています。
6. 『Beyond the way/blender』 - Vivid BAD SQUAD
プロジェクトセカイ カラフルステージのストリートユニットによるこの作品は、2曲のセカイver.が収録されています。Gigaさんの『Beyond the way』とこめだわらさん×R Sound Designさんによる『blender』の共演は必聴です。
これらの作品は、KARENTの公式ウェブサイトや主要ストリーミングサービスで入手可能です。ボカロ音楽の新しい潮流を感じられる作品をぜひお楽しみください。毎週水曜日に新曲情報を更新しているので、次回のリリースにもご期待ください。
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