再販開始!日記
2025-01-16 17:05:10

大学生の発想が生んだ!新感覚の「パッチワーク日記」再販開始

大学生の発想から生まれた「パッチワーク日記」の再販が決定!



伊藤手帳株式会社が手掛ける「パッチワーク日記」は、大学生のユニークなアイデアを基にした新感覚の日記帳で、再販が遂に実現しました。2024年10月25日の初発売から多くの人々の注目を集め、SNSで話題になったこの商品が、1月16日より再び購入可能となります。

商品の特徴とその魅力



「パッチワーク日記」は、1日の終わりにその日の感情を記録することを目的とした夜専用の日記帳です。楽しかったことやモヤモヤした気持ちなどを文字にすることで、感情を整理し、質の良い睡眠を促す効果が期待されています。

この日記帳の最大の特徴は、日記ページに施されたポルカドット(水玉模様)のデザインです。丸い枠が並ぶこのページは、感情をパッチワークのピースのように自由に表現することができます。感情の大きさや強さによって丸の大きさを変え、詳細に記録したり、大まかに表現したりと、自分自身の心の動きを可視化することが可能です。

また、この日記は楽しむだけでなく、時間が経過するごとに自分自身の宝物に育つ楽しさも持ち合わせています。日付や感情、関連する出来事を横に書くこともできるため、ノートのように使うこともでき、風合いが増すことでしょう。

カスタマーの声と先行販売の成功



「パッチワーク日記」は、Makuakeを利用した先行販売において、目標金額の373%を達成しました。この成功は、多くの支援者がこの新しい形式の日記に期待を寄せた証です。また、名古屋市立大学で行われた完成品披露発表会では多くの教育関係者やメディアが参加し、学生たちが生み出した製品が広く認知される機会となりました。

学生たちの思いと商品化の背景



商品の開発背景には、名古屋市立大学のゼミ「スケジュールサムライ」があります。このチームが、伊藤手帳が設定した「デジタル化時代に必要な手帳」というテーマに基づき、感情の大きさをパッチワークに見立てた斬新なアイデアを提案しました。感情を整理することで、特別な瞬間に気付くことができ、日常に彩りをもたらすことができるというコンセプトに共感した伊藤手帳は、商品の商品化に踏み切りました。

商品概要



  • - 商品名:パッチワーク日記
  • - 価格:1,870円(税込)
  • - サイズ:A5
  • - 本体重量:300g
  • - 表紙:紙製ハードカバー
  • - 製本:糸かがり製本
  • - ページ数:128P(扉・はじめに・使い方・日記・言葉一覧・奥付)
  • - 丸の直径:約1.4mm

購入情報



「パッチワーク日記」は、伊藤手帳のECサイトや楽天市場、Amazonでも販売されます。手にしたい方は、以下のリンクからご購入いただけます。


伊藤手帳株式会社について



伊藤手帳株式会社は、名古屋市を本拠地に持つ老舗の手帳メーカーで、1937年に創業されました。88年にわたり手帳の製造に情熱を注いできた同社は、地域貢献として大学と連携した手帳開発も行っています。SDGsに基づくさまざまな活動を通じて、学生の声を反映した製品を生み出す取り組みを進めています。

手帳作りにおいて培ってきた伝統と技術は、多くの企業からの信頼を集めており、これからの展開にますます期待が寄せられることでしょう。



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会社情報

会社名
伊藤手帳株式会社
住所
愛知県名古屋市東区豊前町3-42
電話番号
052-936-2363

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