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運気上昇！東京で日光を満喫！「日光風呂詣」イベントレポート

東京足立区の老舗銭湯「タカラ湯」にて、2024年3月15日から24日まで開催されたイベント『日光風呂詣』に参加してきました。 『NEW DAY, NEW LIGHT.日光』プロジェクトの一環として開催された本イベントは、日光の豊かな自然や魅力を東京で体感できる、まさに“御利益満載”な企画でした。

幻想的な「縁起ノ湯」と日光への誘い

イベントの目玉はなんといっても、「縁起ノ湯」でしょう。ヒノキの御守が水面いっぱいに浮かぶ様子は、見ているだけでも心が安らぎ、運気が上昇しそうな雰囲気です。栃木県産ヒノキの香りが浴室に漂い、五感を刺激する贅沢なひとときを過ごせました。

湯船に浸かりながら、一つ一つ丁寧に刻印された御守を手に取ったり、じっくりと湯に浸かって日頃の疲れを癒す人、様々な楽しみ方ができるようでした。入浴客からは「運気が上がった気がする！」「御守が浮かぶ光景が綺麗だった」といった喜びの声が多数聞かれました。

浴室の壁には、日光各地の温泉をモチーフにした色鮮やかな「御ゆ印札」がずらりと並びます。まるで銭湯絵のような、華やかな装飾は、日光への旅情をかきたてます。「御ゆ印帳」を購入した人からは、「日光の温泉にも行ってみたい」という声も聞かれ、イベントを通じて日光への関心が高まっている様子が伺えました。

日光の魅力が凝縮！限定アイテムも登場

イベントでは、「御ゆ印帳」も限定販売。日光の様々な温泉の「御ゆ印札」を集めることができるこの帳面は、日光の温泉めぐりを計画する人にとって、旅の最高の相棒となるでしょう。

さらに、来場者には栃木県産ヒノキで作られた「日光風呂詣御守」がプレゼントされました。日光の浄土宗 星顕山 光明院 如来寺で祈祷されたこの御守は、参加者にとって特別な宝物となったようです。「勝負事に持ち歩きたい」「毎日持ち歩いて運気を高めたい」など、様々な声が聞かれ、その御利益への期待の高さが伝わってきました。

日光を感じさせる工夫も満載

イベント会場には、日光の代表的な動物である猿の人形が3体配置されていました。お風呂以外にも日光を感じられる工夫が随所に施され、来場者からは「愛くるしい」「子どもが喜んでた」といった声が聞かれ、老若男女問わず楽しめる空間となっていました。

歴史ある銭湯「タカラ湯」の魅力

今回のイベント会場となった「タカラ湯」は、昭和2年創業の歴史ある銭湯です。「キングオブ縁側」と呼ばれる広い縁側から見える日本庭園は、四季折々の景色を楽しめ、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒やしの空間でした。

まとめ

「日光風呂詣」は、単なるイベントではなく、日光の魅力を再発見し、心身ともにリフレッシュできる特別な時間でした。ヒノキの香り、幻想的な「縁起ノ湯」、そして日光への想いを馳せる「御ゆ印札」…五感を刺激する様々な演出は、参加者にとって忘れられない思い出になったことでしょう。 『NEW DAY, NEW LIGHT.日光』プロジェクトの更なる展開にも期待が高まります。

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