舞台『青のミブロ』が特集されたカンフェティ5月号発売！

新たなシアター情報の波！カンフェティ5月号

2025年4月7日、シアター情報誌「カンフェティ」の最新号が発行されます。本号の表紙には、舞台『青のミブロ』の坪倉康晴さんと新橋花柳界の芸者、小花さんが登場。この号は、首都圏を中心に1,500箇所以上で配布され、多くのエンタテインメントファンに届けられます。

カンフェティとは？

「カンフェティ」は2004年に創刊されたフリーペーパーで、旬なタレントをピックアップした独自のインタビューやオトクな読者向けのチケット情報、様々なエンタメに関するコラムを掲載しています。毎月、演劇やミュージカル、伝統芸能、コンサートなど、多岐にわたるライブエンターテイメントの情報を網羅しています。

今月の注目内容

今月号の目玉は、特に二つの舞台です。まずは『青のミブロ』。新選組を題材にしたこの人気漫画が舞台化され、坪倉康晴さんが演じるのは、剣術の腕は未熟ながらも熱い情熱を持つ主人公です。彼の心の強さや成長を描くストーリーは、ファンにとって必見の内容でしょう。

もう一つは、東京新橋組合の百回記念公演『第100回東をどり』です。普段はお断りの新橋芸者たちが年に一度、新橋演舞場でその舞を披露します。今回の公演には、日本各地から芸者たちが集結し、華やかな舞を見せてくれます。日本の伝統文化の美しさを存分に楽しめる貴重な機会です。

インタビューコーナー

誌面では、坪倉康晴さんをはじめ、他の多くの俳優や演者にインタビューを行い、その魅力や舞台に対する熱意を伝えています。たとえば、舞台『リンス・リピート』の寺島しのぶさんと吉柳咲良さん、朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』の津田健次郎さんのインタビューは、演技に対するアプローチや舞台ならではの魅力について深く掘り下げています。読者は誰もが興味をそそられる内容です。