地域密着型マルシェ「Marché 96bee」、来場者数5万人を突破!
茨城県つくば市、つくばみらい市、柏市を拠点に活動するボル・セン・カンパニー合同会社(CEO:黒滝悠太氏)が運営する地域密着型マルシェ『Marché 96bee』の累計来場者数が5万人を突破したと発表しました。わずか半年でこの数字を達成したことは、地域経済活性化における大きな成功事例として注目を集めています。
Marché 96beeは、地元飲食店や商店街の活性化を目的として開催されています。多くの地域住民や観光客が訪れ、活気あふれるマルシェは、地域経済に大きな貢献を果たしています。地元の食材を使った料理や、地域住民による手作り雑貨などが販売され、多くの人々が集まる賑やかなイベントとなっています。
黒滝CEOは、筑波大学大学院でサッカーコーチングを研究した後、小学校教員、IT企業、スポーツ関連企業などを経て、現在の会社を設立。これまでの経験を活かし、Marché 96beeでは、地域住民との連携を重視した運営を行っています。自治体との協力体制も構築し、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
5万人突破を機に、新たな展開も発表されました。多くのキッチンカー事業者からの要望を受け、集客戦略支援サービスを開始。HP制作から始まる、包括的なサポートを提供することで、地域事業者の活性化をさらに後押しします。
Marché 96beeの成功要因
Marché 96beeの成功には、いくつかの要因が考えられます。まず、地域住民との密接な連携です。地元住民の協力を得ながらイベントを企画・運営することで、地域に根付いたマルシェを実現しています。また、質の高いコンテンツの提供も成功の鍵となっています。地元産の食材を使った料理や、魅力的なクラフト作品などが多くの人々を引きつけています。さらに、積極的な情報発信も効果的です。SNSなどを活用し、イベント情報を積極的に発信することで、多くの来場者を呼び込むことに成功しています。
今後の展望
5万人突破を機に、Marché 96beeはさらなる発展を目指します。地域の魅力をさらに発信するために、新たなイベント企画や、地域事業者へのサポートを強化していく予定です。黒滝CEOは、「地域社会への貢献を第一に考え、今後もMarché 96beeを通じて、地域を盛り上げていきたい」と意気込みを語っています。
開催スケジュール(2023年)
3月12日:みらいの森公園(つくばみらい市富士見ヶ丘)
4月23日:学園広場公園(つくば市コストコ隣)
5月6日:大清水公園(つくば市つくば駅前)
5月14日:セナリオハウスパーク柏たなか(柏市TX柏たなか駅前)
7月15日:谷田部(つくば市谷田部旧庁舎跡地)
7月22日~23日:みらいの森公園(つくばみらい市富士見ヶ丘)
8月6日:柏の葉キャンパス駅前(TX柏の葉キャンパス駅前)
8月19日:絹の台桜公園(つくばみらい市小絹)
8月26日:学園広場公園(つくば市コストコ隣)
10月9日:セナリオハウスパーク柏たなか(柏市TX柏たなか駅前)
10月28日~29日:大清水公園(つくば市つくば駅前)
11月5日:谷田部(つくば市ふれあい広場)
12月23日~24日:柏の葉キャンパス駅前(TX柏の葉キャンパス駅前)予定
公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/marche_96bee/
* ホームページ:https://bollsen.co.jp/marche-96bee/
問い合わせ先
[email protected]