株式会社SalesNow、エンタープライズセールスの新たな一歩
本日、東京都渋谷区に本社を構える株式会社SalesNowが、元Salesforceの執行役員である後藤直之氏をエンタープライズ統括として迎えることを発表しました。この新たな就任は、エンタープライズ分野でのさらなる成長を開く重要なステップとなります。
SalesNowのミッション
SalesNowは、「誰もが活躍できる仕組みをつくる」という使命のもと、日本最大級の企業データベース「SalesNow」を提供し続けています。約540万社の企業データを活用し、企業のBtoBセールス活動を効率化し、より生産的な営業を実現することを支援しています。今回の後藤氏の参画は、このビジョンをさらに体現するものです。
後藤直之氏の豊富な経験
後藤氏は、エンタープライズセールス分野での豊富な実績を持つプロフェッショナルです。大学卒業後、CTCでメガバンクの営業を担当し、その後日本マイクロソフトに入社。パートナーアライアンスの経験を経て、同社でMicrosoft Azureの立ち上げにおいて重要な役割を果たしました。また、Salesforceでは、保険業界を中心に多くの金融機関のデジタル変革を支える実績を上げてきました。これらの経験と知見は、SalesNowの成長にとって不可欠なものとなるでしょう。
エンタープライズセールスの強化
後藤氏の加入により、SalesNowはエンタープライズセールスにおけるアプローチを一層強化します。この新体制により、企業規模を問わず、幅広いニーズに応える営業の仕組みを構築することを目指しています。また、データを基盤にした営業組織の変革をリーダーシップを発揮しながら進めていく予定です。
働く環境と組織文化
後藤氏は、SalesNowの魅力として、同社が優秀なメンバーを擁する組織であり、自分の経験を最大限に活かせる環境であることを挙げています。彼は、「SalesNowのミッションが今の日本企業にとって極めて重要であり、そのビジョンを実現することが社会全体にインパクトを与えると信じている」と語ります。
代表取締役村岡功規からのコメント
株式会社SalesNowの代表取締役である村岡功規氏は、「後藤氏を執行役員としてお迎えできることを非常に嬉しく思っています」と語り、後藤氏のコラボレーションとエンタープライズ顧客へのアプローチを情報化する意義を強調しています。
今後の展望
新体制のもと、SalesNowは革新的なセールスソリューションを提供し、BtoBセールスの未来を切り拓くことを目指します。後藤氏のリーダーシップにより、エンタープライズセールスの新たな地平を切り開き、持続可能な成長を果たすことを期待されます。
今後のSalesNowの挑戦にご期待ください。