大阪・関西万博で発表されたtoroaの極上クッキー専門店「ツキノワ星菓」の新商品

大阪・関西万博で注目の「ツキノワ星菓」とは

2025年に開催される大阪・関西万博の北陸お花ごっつぉマルシェに、株式会社フードクリエイティブファクトリーが展開する極上クッキー専門店「ツキノワ星菓」が登場します。同店が手掛ける新商品の「とろ生チョコサブレ」は、こだわりの食材を使った逸品です。今回の販売開始は9月1日（月）から。

「とろ生チョコサブレ」の魅力

このサブレは、プレーン、ストロベリー、プレミアムココアの三種類から構成されています。それぞれに異なる個性を持ち、味わいもさまざまです。

プレーン

プレーン版の「とろ生チョコサブレ」は、濃厚なチョコクリームが魅力です。有機ココアパウダーとホワイトチョコレートを合わせたクリームが、発酵バターの香ばしいサクサクの生地にサンドされています。試作を重ねた結果、発酵バターの芳醇な香りとバニラの甘さが調和し、隠し味として焦がしキャラメルが加わることで、より深い味わいに仕上がっています。

ストロベリー

ストロベリーフレーバーは、華やかな香りのいちごチョコクリームをサンドしたサブレ。夏の果実を感じさせる、みずみずしい一口が特徴。クッキーのサクサク感といちごクリームの甘酸っぱさが絶妙にマッチしています。

プレミアムココア

さらに濃厚な味わいを求める方には、プレミアムココアがぴったり。焦がしキャラメルを使った濃厚チョコクリームが、発酵バター薫るココアのサクサクサブレにサンドされています。このバランスが、他のスイーツにはない深みを与えてくれます。

他にも楽しめる「トロバタ」

また、大阪・関西万博では「トロバタ」と呼ばれるレーズンバターサンドも販売します。この「トロバタ」は、ラム漬けのレーズンを使ったクリームが発酵バターたっぷりのクッキーで挟まれた、背徳的な美味しさが特徴です。レーズンだけでなく、ストロベリーやマロンを組み合わせたバリエーションも提供されており、様々な味が楽しめます。特に人気のレーズン版は330円（税込）から購入可能です。

ブランドの背景

「toroa」は、唯一無二の美味しさを追求するスイーツブランドで、これまでにない驚きを提供することを目指しています。母体のフードクリエイティブファクトリーは、SNSを通じて簡単で美味しいレシピを紹介しており、暮らしに楽しみをプラスすることを理念としています。こうした背景から生まれた「ツキノワ星菓」では、厳選した食材を使用して独自のスイーツを開発しています。