新たな筆記体験を提供する「コーヒーエディション」
アメリカの筆記具ブランド、シェーファー(SHEAFFER)から、コーヒーと執筆の深い結びつきをテーマにした新コレクション「コーヒーエディション(COFFEE EDITION)」が登場しました。このコレクションは、コーヒーを愛する全ての人々にとって特別な体験を提供することを目指し、細部にわたるデザインへのこだわりが感じられます。
シェーファー100 コーヒーエディションの特徴
シェーファー100シリーズは、ダークコーヒーブラウンのグラデーションを採用し、天冠にはエレガントなコーヒーカップとハートの3Dデザインが施されています。トリムやペン先も豪華なブラウンPVD仕上げが施されており、目を引く仕上がりになっています。
万年筆
- サイズ: 軸径 10mm × 長さ 147mm
- 重さ: 33g
- 仕様: ステンレスペン先(F細字)、両用式、コンバーター付属
- 価格: 15,400円(税込)
ボールペン
- サイズ: 軸径 10mm × 長さ 139mm
- 重さ: 31g
- 仕様: 回転式
- 価格: 9,900円(税込)
VFM コーヒーエディションの魅力
VFMシリーズは、華やかなライトブラウンのグラデーションで、クリップ裏にはコーヒーカップとハートのデザインがあります。トリムは100シリーズと同様、ブラウンPVD仕上げになっており、デザインの統一感が魅力となっています。
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ボールペン
- サイズ: 軸径 12mm × 長さ 140mm
- 重さ: 24g
- 仕様: ノック式
- 価格: 7,700円(税込)
特別なパッケージデザイン
「コーヒーエディション」は、製品と共に特別な体験を提供することにも注力しています。ショッパーとボックススリーブは、コーヒーをテーマにしたイラストがデザインされたスペシャルバージョンです。ボックスはダークブラウンの質感で、高品質感を感じさせ、蓋にはブラウン箔のロゴが施されています。内側には「コーヒーエディション」のテーマメッセージがプリントされたカードがあり、開封の瞬間から特別感を演出します。
シェーファーの歴史
シェーファーは1913年にアメリカのアイオワ州フォートマディソンで設立され、以来筆記具業界で革新的な技術を提供し続けています。空気圧を利用してインクを吸入するタッチダウン式や、ペン先から細い金属製のチューブを出して吸入するスノーケルなど、独特な機能を持つ万年筆を開発してきました。また、リチャード・ニクソンやロナルド・レーガン元大統領にも愛用されていたことから、ブランドの信頼性と魅力が伺えます。
このように、シェーファーの「コーヒーエディション」は、コーヒー愛好家にとっての新たな相棒となること間違いなしです。手に取った瞬間から、あなたの執筆活動に彩りを加えてくれるでしょう。
シェーファーの公式サイトでは、さらなる情報や購入についても確認できます。ぜひ、チェックしてみてください。