転んでも安心。マジックシールズCEOが語る挑戦
2026年4月4日、テレビ朝日で放送された番組「しあわせのたね。」に、株式会社Magic Shields(マジックシールズ)の代表取締役CEO、下村明司氏が出演し、介護や医療の現場での転倒リスクに対する新しいアプローチを紹介しました。この番組は、SDGsの観点から生活をよくする行動を促進するもので、下村氏が取り組む「ころやわ®」という新素材が注目を浴びています。
介護・医療現場のニーズに応える新素材
下村氏は、かつてバイクメーカーで衝突時の衝撃を軽減する技術に携わった経験を活かし、転倒時の骨折リスクを低減するための衝撃吸収フロアとマット「ころやわ®」を開発しました。これまでの「転ばせない」対策と異なり、「転んでも安心」を実現するための新しい発想から生まれた製品です。
この新素材は、歩行時の安定性と転倒時の衝撃吸収性を両立しており、医療や介護の現場で導入が進んでいます。具体的には、転倒人気の高い介護施設や病院に1000以上の導入実績があり、その効果に対する期待が高まっています。
技術の革新で「転んでも立ち上がれる世界」へ
「ころやわ®」は衝撃を吸収するだけでなく、床にセンサーを組み込むことで転倒の原因を可視化し、予防につなげるための技術研究も進めています。これにより、下村氏は「何度転んでも立ち上がれる世界」の実現を目指しています。
実際にこの製品を導入した浜松市のリハビリテーション病院の声として、「床の安心感があることで、患者の「歩きたい」という意欲を少し余裕を持って見守れるようになった」といったフィードバックもあり、実践的な効果が見られています。
映像での紹介も YouTubeでの視聴が可能
番組はYouTubeでも公開されており、視聴することで「ころやわ®」がどのように医療現場で活用されているのかを知ることができます。番組映像は以下のリンクからご覧いただけます。
しあわせのたね。 YouTubeリンク
未来へ向けた追求
マジックシールズは、単なる製品開発にとどまらず、医療費や介護費の増加を防ぐための革新的な取り組みを進めています。転倒による骨折のリスクを減少させることで、医療現場の人手不足や労働環境の改善に寄与したいと考えています。下村氏は、「すべての人が骨折を気にすることなく、自分の意思で自由に動ける」社会の実現に向けて、今後も革新を続けていく姿勢を強調しました。
会社概要
株式会社Magic Shieldsは、自動車工学と医学を基盤にした新素材研究開発を行う企業で、2019年に設立されました。特に、転倒による高齢者の骨折リスクを軽減するためのプロジェクトに注力し、「ころやわ®」の開発を進めています。公式サイトと「ころやわ®」特設サイトで、更なる詳細情報を入手できます。
公式サイトはこちら
ころやわ®特設サイトはこちら
お問い合わせ
詳細な情報や取材のお申し込みについては、マジックシールズの広報までご連絡ください。自社開発の革新技術を通じて、より良い未来社会のために貢献できることを心より願っています。