株式会社タフスがProxmoxのシルバーパートナーに認定
株式会社タフス(本社:東京都府中市、代表取締役:大久保哲也)は、Proxmox Server Solutions GmbHが開発したオープンソースの仮想化ソフトウェア「Proxmox VE」のシルバーパートナーとして認定されました。2025年10月8日付けの発表による認定は、これまでの実績を評価されたものです。
仮想化導入を支援するシンプルなソリューション
タフスは、企業が直面する「仮想化基盤の機能複雑化」と「高コスト」の問題に対し、シンプルでコスト効率の高い仮想化ソリューションを提供しています。Proxmox VEには必要最小限の機能セットが揃っており、お客様から高い評価を得ております。これにより、導入実績を着実に積み重ねてきました。
オプションサービスによる更なる利便性の向上
今回のシルバーパートナー認定を受けて、タフスはバウチャーチケットや日本語サポートサービスといったオプションを追加提供します。これにより、お客様の仮想化導入をさらにスムーズに進めることが可能となります。
1. バウチャーチケットによる柔軟なライセンス管理
タフスは、バウチャーチケットを通じて、任意のタイミングでライセンスを有効化できる柔軟なサービスを提供します。このバウチャー方式により、他のシステムインテグレーター(SIer)様とも連携して、より多様なお客様のニーズに応えることができます。
2. 安心の日本語サポート
国内のお客様が言語の壁を感じることなくProxmoxを安心して利用できるよう、タフスでは日本語サポートサービスを展開します。メーカーサポートに加え、自社のナレッジを活かした手厚いサポートを提供し、導入後の運用も安心して行えます。
3. Proxmox社との技術連携の強化
タフスはProxmox社の開発チームと強力に連携し、最新の技術情報とサポートを迅速にお客様に届けます。これにより、タフスの15年以上にわたるサーバ仮想化の経験を最大限に活かした最適なシステム構成を提案可能です。
タフスの理念
タフスは、システムインテグレーターとして高度な資格を持つ技術者たちが集まる会社です。特定のベンダーに依存せず、お客様の要件に基づいた最適なシステムを提案することを目指しています。専任営業が不在のため、全員が技術者として参加し、エンジニアが全てのプロセスに関与することで高品質なシステムを迅速に提供しています。
加えて、リソースに恵まれた検証環境を保有し、実機検証(PoC)に基づいた提案を行うことで、信頼性の高いソリューションを約束します。
株式会社タフスについて
タフスは、企業システムのソリューション業務を専門とする企業です。仮想化やクラウド、サーバ、ネットワークに関する高度な資格を持つ技術者が集まり、企業向けに最適なシステム提案を行います。
タフスの公式サイトでは、Proxmoxに関する詳細情報やサポートの問い合わせが可能です。興味がある方はぜひご覧ください。
公式サイト
お問い合わせ
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