叡啓大学オープンキャンパスでの特別講演
8月1日(土)、広島市中区に位置する叡啓大学で、文化人類学者のデボラ・ジニス教授がオープンキャンパスに登壇します。この日は、学生や一般の方々に向けて、模擬授業や講演会が行われる貴重な機会です。ジニス教授は、ブラジルの子どもたちを支援する活動で知られており、特にジカ熱が引き起こした小頭症の問題に取り組んできました。
デボラ・ジニス教授は、ブラジリア大学の教授であり、南米での社会問題や健康問題に精通しています。彼女の研究は、地域社会や文化に根ざしたアプローチをもとにしており、実際に困難を抱える家族への支援活動を通じて、多くの学生や研究者に影響を与えています。特に、広島市東区で開催中の展示会では、ジカ熱の影響を受けた子どもたちのストーリーが紹介されています。この活動は、中国新聞でも大きく取り上げられ、多くの関心を集めています。
オープンキャンパスでは、ジニス教授の他にも、叡啓大学の水島希教授と笠島めぐみ講師が「グローバルな課題を探究しよう!文化人類学からみる世界の環境と健康」というテーマで模擬授業を行います。この授業では、デボラ・ジニス教授と広島大学の田口陽子准教授をゲストスピーカーとして迎え、様々な地域での文化的背景を考慮しつつ、健康や環境に関する課題を探求することが予定されています。
さらに、同日の午後には、一般参加者を対象とした講演会も開催される予定です。この講演会もデボラ・ジニス教授によって行われ、英語でのセッションとなります。通訳は用意されていないため、英語理解が求められますが、広い視野を持つ貴重な機会です。参加希望者は事前に申し込みが必要ですので、公式ウェブサイトをチェックしてみてください。
この特別なイベントを通じて、参加者が文化人類学や社会問題に対する理解を深めることができると期待されています。叡啓大学は、教育の場としてだけでなく、地域社会への貢献を目指した様々な活動を推進しています。未来の学びや新しい気づきを得るために、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
参加方法
オープンキャンパス参加申し込み:
こちら
叡啓大学の活動に興味のある方、文化や社会に関心を持つ方々にとって、出席することは意義深い経験となるでしょう。