管理栄養士が考えた2025年おすすめもちレシピ
お正月が近づくと、年末年始の食卓に欠かせないのが「おもち」です。サトウ食品株式会社は、管理栄養士が考案した「サトウの切り餅」を使ったおすすめのレシピを6品ご紹介します。これらのレシピは、健康を意識しながらも、美味しくお正月を楽しめるアイデア満載です。
おもちに対する新しい考え方
長年にわたり、「お正月のおもちを食べすぎると太る」という「正月太り」のイメージがありますが、実際には運動不足や他の豪華な料理も影響しています。おもちは身体のエネルギー源である糖質が豊富で、適切な量を食べることで健康的に楽しむことができるのです。
お餅の基本情報
食べる量の目安
白飯1杯(約150g)のエネルギーと比較して、おもちを食べるのに適した量を見極めましょう。おもちは消化が良く、腹持ちが良いので、効率的に栄養を取れます。
おもちの特性
おもちの糖質は複合糖質です。白飯よりも消化しやすく、体内でゆっくりと吸収されるため、満腹感も得やすいのです。
おすすめのもちレシピ
1. もち入りクリームシチュー
シチューにおもちを加えるだけで、ボリューム満点の一品に!
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2. キャベツとツナのもちサラダ
電子レンジで手軽に作れる、おしゃれなサラダです!
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3. 豆苗肉巻きもち
野菜とお肉を同時に摂れる、疲労回復にぴったりのレシピ。
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4. もちのはちみつ梅ディップ
梅干しの酸味が疲労回復に効果的!
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5. もち入りラタトゥイユ
さっぱりトマト味とおもちの相性が良い一品。
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6. もち味噌グラタン
ツナと味噌のコラボレーションが新しい!
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この他にも、12月27日発売の『オレンジページ』で「サトウ食品イチオシ!お餅の食べ方アイディア」と題して、おすすめのレシピを紹介しています。さらに、サトウ食品のホームページにはまだまだレシピがたくさん掲載されていますので、この機会にぜひ試してみてください。
まとめ
お正月はもちろん、冬の寒い時期にもぴったりなアレンジレシピで、家族と一緒に健康的で美味しいおもちを楽しみましょう。自宅で簡単にできるレシピで、楽しい冬を過ごしてください!
その他のおもちレシピはこちらから!