羽ばたく中華食材の魅力を東京ビッグサイトで発信するハイケム

ハイケムが描く中華食材の新しい未来

グローバルに事業を展開する化学品商社兼メーカーのハイケム株式会社は、2025年4月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される業務用展示会「FABEX東京2025」に出展します。この展示会では、知られざる中華食材が日本の食文化に根付くことを目指し、様々な製品を紹介し試食体験を提供します。

中華食材の新たな可能性。

展示会でのテーマは「知られざる「中華食材」の世界」。ここでは、まだ日本での知名度が低い「オーツ麺」や「さつまいも麺」、また中国の食材市場でシェアを誇る「海天のオイスターソース」などを展示する予定です。特に注目されるのが、中国で古くから親しまれているさつまいも麺。この食材は、近年の日本でも注目を集めており、新たな料理の可能性を秘めています。

実際に味わえる試食メニュー

今回は、虎ノ門ヒルズの本格中華料理店「蘭苑」にて、料理長の李鴻によるさつまいも麺を使用した料理を試食できる機会も設けられています。試食メニューの中で特におすすめなのが「ちゃんぽん風さつまいも麺」。この料理は、豚バラ肉や野菜をシジミエキスのスープで煮込み、もちもちした食感のさつまいも麺と共に提供されます。中国各地で親しまれているこの食材は、スパイシーな料理にもよく合い、日本でも多様なアレンジが可能です。

主要な出展製品ラインアップ

展示会では、ハイケムが自信を持ってお届けする製品のラインアップも並びます。具体的には、海天のオイスターソース、オーツ麺、さつまいも麺、鶏胸肉でんぶ、中華調味料など、多岐にわたった品揃えが訪問者を惹きつけます。

このように多彩な中華食材の魅力を広める試みは、日本と中国を結ぶ架け橋としての役割を果たすハイケムにとって、大いに意義のあるイベントです。特に日本市場における新しい食材の紹介は、今後の食文化に影響を与えることでしょう。