人事・勤怠管理を劇的に効率化するクラウドサービス『huubHR』の登場

人事・勤怠管理を革命する『huubHR』

2014年7月2日、さまざまな面倒な人事・人材・勤怠管理を効率化するクラウドサービス『huubHR』のベータ版がリリースされました。これは、企業のバックオフィス業務を一新し、煩雑な業務をスムーズに行えるようにサポートするものです。

huubHRの3つのこだわりと特徴

『huubHR』が提供するサービスの最大の特徴は、誰でも直感的に使えるシンプルさです。利用者が気軽に操作できるようなデザインを重視し、見やすいインターフェースを実現しています。これにより、業務に不慣れな方でも簡単に使いこなせるようになっています。

次に、ユーザー独自の人事・人材管理項目を簡単にカスタマイズできるという点です。ドラッグアンドドロップ形式の操作により、特別な知識がなくても自分の業務に合った管理項目を設定できるように配慮されています。これにより、各企業のニーズに合わせたきめ細かなサポートが可能になります。

さらに、バックオフィス業務のハブ（HUB）として機能し、様々なツールと連携できるようになることも目指しています。公開・連携APIを順次リリースすることで、他のサービスともスムーズに連携できる仕組みを整えていきます。

huubHRの目指すもの

現在、多くの企業では、Excelや紙の書類、タイムカード、評価シートなどの情報がバラバラに管理されています。その結果、重要な従業員情報が見落とされたり、適時更新されなかったりするケースが増えています。『huubHR』では、こうした問題を解決するために、クラウドサービスならではの「一元管理」と「リアルタイムデータの活用」が可能です。ダッシュボードを通じて、誰もが簡単に情報を把握し、即座に活用できます。

また、同社のクラウド勤怠サービス「KING OF TIME」との連携をスタートに、特化した高機能サービスと連携することで、ユーザーそれぞれに最適なシステムを提供できるよう努めています。

ベータ版で利用できる機能

『huubHR』のベータ版では、まず3つの基本機能「人事管理」「人材管理」「勤怠管理」のうち、特に重要な「人事管理機能の一部」をリリースします。フィードバックを受けながら機能の追加や修正を行い、2014年内には人材管理・勤怠管理機能も実装される予定です。

さらに、ベータ版のサービスは2014年12月末まで無料でご利用いただけます。2015年1月からは初期費用なしで、月額300円〜400円で提供される予定です。

ご利用方法

『huubHR』のベータ版サービスを利用したい方は、2014年7月末までに先着100社の限定枠で申し込みが可能です。詳細な申し込み方法は、公式ウェブサイトに記載されています。

利用者にとっての大きなメリットは、申込したすべての企業が無料で全機能を体験できる点です。これは、企業にとって大変魅力的な機会となるでしょう。