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立正大学は、持続可能な社会の実現に向けたイベント「共に創ろう持続可能な社会第7弾～拡がるパートナーシップ！」を開催します。このイベントは、東京都品川区の立正大学品川キャンパスにて、2月22日（土）の午後1時から4時まで開催されます。本イベントは、立正大学研究推進・社会貢献センターと有限会社ラウンドテーブルコムの共催によるもので、SDGs（持続可能な開発目標）に関連した内容が盛りだくさんです。

今イベントの大きなテーマは、資源の活用です。特に、廃棄物処理やリサイクルの推進に焦点を当て、地域や企業の取り組みを紹介します。参加者は、様々な立場からの専門家や実践者の声を直接聞くことができ、より具体的な知識を得る貴重な機会となるでしょう。

プログラムの内容が非常に興味深いのも本イベントのポイントです。初めに登壇するのは、立正大学経済学部の小林隆史准教授による基調スピーチです。テーマは『持続可能な廃棄物処理を目指して』であり、具体的な事例を通じて持続可能な社会における廃棄物処理の重要性が語られます。

続いて、自治体や企業のSDGsプロジェクトの紹介が行われます。ここでは、品川区清掃事務所や、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、さらには岩手県岩手町の代表者による具体的な取り組みが紹介され、参加者は地域でのSDGs実践の実際を学ぶことができます。

また、パネルディスカッションも予定されています。「資源循環とパートナーシップ」をテーマに、様々な立場のパネリストが集まり、リサイクルへの取り組みや資源循環社会の必要性について意見を交わします。司会を務めるのは有限会社ラウンドテーブルコムの柳沢富夫氏であり、さまざまな視点からの意見が聞ける貴重な場となります。

イベントの最後には、柳沢富夫氏による特別講演『～みらいへのとびら～ZA企画で、SDGsパートナーシップを拡げる！』が行われ、ここで今後のSDGsへの取り組みについてのビジョンが示されることでしょう。

立正大学は今回のイベントを通じて、持続可能な社会に向けた取り組みを推進し、協働の重要性を再確認する場を提供します。地域の人々や企業、また学生たちが共に学び、考え、行動することで新たなパートナーシップが生まれることを期待してやみません。今春、このイベントに参加し、持続可能な社会実現への第一歩を踏み出してみませんか？

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