日本酒製造に興味がある学生の皆さん、木更津(鎌足地区)で新たな挑戦が始まります。日本酒製造プロジェクトに参加することで、地域資源を活用した持続可能な社会の実現に向けた取り組みに参加できます。
このプロジェクトでは、清酒製造場の移転許可を受けた上での製造を行う他、クラフトサケやどぶろくのような多様な醸造酒も手がけます。また、輸出用の清酒製造免許を取得し、海外市場にも展開することを目指しています。構造改革特区における製造免許を活用したどぶろくの特区でものづくりを行う機会も用意されています。
会員の募集は2024年10月2日(水)から開始されます。初めての方でも大丈夫。興味を持つ学生や地域の方々が集まることで、さまざまなアイデアが生まれ、より良い製品制作につながることを期待しています。実際の製造現場での経験は、学びの場ともなり、将来に生かされる貴重な体験となることでしょう。
また、参加希望者に向けて、説明会を2025年1月に開催する予定です。この説明会ではプロジェクトの詳細や参加にあたっての大切な情報が説明されるので、興味のある方はぜひ参加してください。
地域の発展を考える学生にとって、日本酒製造という独自の分野での経験は貴重です。地元の持続可能な発展に貢献したいと思われている方々は、この機会にぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。地域と共に成長することができるこのプロジェクトで、仲間と共に素晴らしい製品を作り上げていく楽しみを共有しませんか?
詳しいお問い合わせについては、木更津(鎌足地区)実証プロジェクト研究会の事務局へご連絡ください。一般社団法人日本未来基金が運営しており、公式ウェブサイトやメールでも情報を得ることができます。新たな挑戦への一歩を踏み出しましょう!