仙台で初開催!DXリーダー育成イベント「DX CAMP 2025」
Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」は、2025年1月28日(火)に仙台で「DX CAMP 2025」を初めて開催します。本イベントは、次世代のDXリーダーを育成することを目的としたカンファレンスと交流会の融合です。主に山口 周氏や安野 貴博氏を招き、デジタル推進及びAI活用に特化した内容を講義します。特に地方企業におけるDX推進がテーマとなっており、業界の専門家が地方の課題解決に向けた具体的なアプローチを共有します。
「DX CAMP 2025」の使命
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに掲げるEightは、ビジネスパーソンの出会いを促進する場を提供することに力を入れています。「DX CAMP 2025」は、学びと交流の機会を重視しており、これまで大阪や福岡での成功を受けて、今回は東北地方での初開催が決定しました。このイベントは、地域企業同士がネットワークを築き、新たなビジネスの可能性を開くための絶好のチャンスとなります。
基調講演の内容
注目される基調講演では、地方企業の生き残り戦略についての話がされます。
- - 地方企業が今後生き残るために ー「クリティカル・ビジネス」で地域課題を解決へー
講師:山口 周氏 (株式会社ライプニッツ 代表取締役)
- - 生成AIが地方を変える!DX戦略と双方向コミュニケーションの未来
講師:安野 貴博氏 (合同会社機械経営 CEO/AIエンジニア/起業家/SF作家)
このような専門家による講演を通じて、参加者は未来技術の活用方法や地域経済の発展に寄与する考え方について学ぶことができます。
意見交換とネットワーキング
講演の合間には、参加者同士で自社の取り組みや課題に関して意見交換を行うグループディスカッションを予定しています。このセッションでは、他の参加者とのリアルな情報共有が可能で、各企業の成功事例を学ぶ貴重な機会です。また、講演終了後には軽食とドリンクが提供されるアフターパーティーも開催され、参加者同士がゆっくりと交流を深める場として設けられています。 これによって、知見を広げたり、新たなビジネス関係を築えるチャンスが得られます。
開催概要
13:30 開場 / 14:00 講演開始 / 17:40~ 交流会
- - 会場:TKPガーデンシティ仙台 21階
- - 参加費用:無料
- - 定員:150名
- - 参加方法:特設サイトからお申し込み
特設サイトはこちら
南東北地方の企業が一堂に会し,様々な情報や経験を持ち寄り,互いに刺激し合う環境を提供する「DX CAMP 2025」は、地域経済の未来を支える重要な要素となるでしょう。これからのビジネス環境においてデジタルトランスフォーメーションは避けて通れない道です。地方企業がどのようにこれを活用していくのか、そのヒントが隠されています。