渋谷 駿の新たな挑戦
2025年11月、いよいよ待望の新作マジック公演『~浅草奇譚~ 夜ごといざなう偽りの月よ』が、東京都台東区の浅草九劇で開催される。この公演は、渋谷 駿が率いる「シンビーボックス」によるもので、マジックと演劇を融合させた新しい表現スタイルを追求している。前回の公演では開演前に全席完売を記録し、今回はさらなる期待が寄せられている。
公演の詳細
開催日
会場
- 東京都台東区浅草2-16-2
チケット購入先
「カンフェティ」で絶賛販売中。特にプレミアムチケットは非売品グッズ付きで、前方エリアも確約されるため、ファンにはたまらない選択肢となっている。
- S席:6,000円(非売品グッズ付き)
- 一般:4,500円
- 25歳以下割:2,500円
- 小学生以下割:1,500円
さらに、カンフェティの限定割引として、S席が1,000円引きで購入可能となっており、ぜひ利用してほしい。
演出とテーマ
演出を担当するのは、新宿梁山泊の金 守珍氏。江戸川乱歩の幻想的な世界観をモチーフにして、マジックと演劇の融合を試みた作品となる。前回の公演『~黒いメルヒェン~』が好評の中、今回も多くの期待が寄せられている。
渋谷 駿のプロフィール
渋谷 駿は1998年生まれの気鋭のマジシャン。5歳でマジックに興味を持ち、小学生の頃からステージに立つようになった。そのパフォーマンスは国内外の大会での入賞歴があり、また、2014年には日本人最年少で「マジックキャッスル」に出演するなど、その実力は国際的にも認められている。近年は演劇やTV CMにも活動の幅を広げており、彼の舞台は多くの観客を魅了している。
演出家・金 守珍の実績
金 守珍は日本の演劇界で数多くの受賞歴を持ち、特にテント空間を使用したダイナミックな演出が特徴だ。新宿梁山泊を創立し、文化庁芸術祭賞を受賞するなど、名実ともに実力派の演出家として知られている。彼が演出を手掛けることで、シンビーボックスの作品がさらに魅力的なものとなることが期待されている。
特別ゲスト「黒色すみれ」の出演
特別ゲストには、ノスタルジックな楽曲を特徴とするデュオ「黒色すみれ」が登場。彼女たちは日本の伝統的な歌やフランスのシャンソンを取り入れた独自の音楽スタイルで、演劇作品や映画などでも幅広く活躍している。彼女たちの美しい音楽が、この公演に一層の彩りを添えるだろう。
まとめ
改めて、2025年11月、多くのファンの期待に応える「シンビーボックス」の新作『~浅草奇譚~ 夜ごといざなう偽りの月よ』に注目が集まる。新たなマジックの表現が観客をどのように引き込むのか、ぜひ劇場でその目で確かめてほしい。チケットは現在販売中なので、早めの購入をお勧めします。