インド発のチャイティー専門ブランドMoksha Chaiが日本上陸！

Moksha Chaiとは？

インドから誕生したチャイの専門ブランド、Moksha Chai（モクシャチャイ）が日本に初上陸しました。このブランドは、母国インドで育った親子によって設立され、独自のチャイ文化を日本にもたらすことを使命としています。モクシャという名前は、サンスクリット語で「自由」や「解放」を意味しており、忙しい日常に癒しやくつろぎを提供することを目指しています。

創業者の思い

代表取締役であり創業者のC.M.カプールさんは、1944年に北インドのヒマラヤ山脈で生まれ育ちました。1969年に日本に渡り、1981年には株式会社レオナールドインターコミュニケーションズを設立しました。一方、共同創業者の大久保カプール玲夫奈さんは、日本生まれで、幼少期からインドのチャイ文化に親しんできました。彼女は、インドの茶園オーナーとの貿易交渉を経て、モクシャチャイのブランドを立ち上げました。

モクシャチャイの特徴

モクシャチャイの茶葉は100%インドから直輸入されており、厳選されて摘まれたものです。これにより、芳醇な香りと高貴な味わいのクラフトティーが実現されます。加えて、スパイス入りのリーフティーは、インドのチャイ文化を感じさせます。インドは紅茶の生産・消費国であり、5000年以上のスパイスの歴史を有しています。

モクシャチャイでは、スパイスの配合において日本基準の品質管理を取り入れ、過去のイベントで得た1000人以上の意見を反映させた製品を提供しています。生姜、シナモン、カルダモン、クローブなど、無添加の100%インド産スパイスが使われているため、健康や美容にも配慮されています。

商品ラインナップ

モクシャチャイでは、ギフト缶のアッサムスパイスチャイが小売価格1600円（税抜き）で購入可能。内容量は80gで、およそ26杯分のチャイが楽しめます。また、モクシャチャイオリジナルの素焼きカップも販売しており、インドの文化と日本の伝統が融合したユニークな体験を提供します。素焼きカップのオリジナルギフトセットは3600円（税別）で、こちらも非常に人気があります。