奈良蔦屋書店でリサ・ラーソンの陶芸作品展が開催決定！

リサ・ラーソンの特別なポップアップイベントが奈良で開催

2024年の夏、奈良県奈良市の「奈良蔦屋書店」において、スウェーデンの名陶芸家リサ・ラーソンの特別なポップアップイベントが開催されることが発表されました。このイベントは「夏の日のリサ・ラーソン店」として知られ、開催期間は2024年7月30日から8月21日までの約三週間です。この機会にぜひお越しください！

リサ・ラーソン、独特な魅力

リサ・ラーソンは、スウェーデン出身の陶芸家で、1931年に生まれました。そのユニークで温かみのあるデザインは、世界中の人々に愛され、多くのファンを魅了しています。残念ながら彼女は2024年3月11日に逝去しましたが、彼女の作品とその魅力は今もなお息づいています。特に日本では、彼女の温かい作品が多くの人々の心をつかんでいます。

ポップアップイベントの内容

このポップアップイベントでは、リサ・ラーソンの生涯や彼女の作品に焦点をあてた展示が行われます。特に日本での活動にスポットを当てた作品や商品の展示・販売が予定されています。さらに、各地の窯元や工房と共同開発したアイテムも紹介され、日本とリサ・ラーソンとの深い結びつきを感じることができるでしょう。

また、東京・代官山のギャラリーこぎりで行われた追悼展「私のリサ・ラーソン」からも制作過程の原型やサンプルが一部展示される予定です。これにより、観客は彼女の作品に込められた思いや技術を直に感じることができます。